Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
ガラス瓶を代用した湯たんぽですが、想像以上にあったかでした。

１０年したら宇宙旅行が実現しているかも・・・。火星にだって行けちゃうかもよ・・・。
いったい何年前から言われ続けていることやら。
確かに、宇宙飛行士もたくさん誕生したし、
一般人もン千万円つぎ込めば（それって一般人て言えるのか？）行ける時代にはなりました。
でもやっぱり宇宙は遠いですね。容易に行けるところではありません。
そんな一般人の夢をほんの少しだけでも叶えてくれる？企画があります。
ＪＡＸＡが行っている、金星探査機「あかつき」メッセージキャンペーンです。
名前や短い言葉を、探査機に乗せるというものです。
自分自身が行けないなら、名前だけでも金星へ送り込もうというわけです。
宇宙ステーションが飛んでいる高さとは比べ物になりませんよ。
それに、自分の名前を乗せた探査機なら、きっと応援したくなると思いますけど、どうでしょう。
１２月２５日まで募集しているので、
自分だけこっそりと、家族や友達と、学生だったらクラスのみんなと、
参加してみてはどうでしょうか。
自分はとりあえず家族の名前で応募しようと考えています。

こんばんは　千夜人です。
寒いのが苦手なので、湯たんぽ使い始めました。
あ、でも、急場しのぎで密閉瓶にタオル巻いただけです

今朝、車で移動中、ラジオから流れてきた話題に、つい聞き入ってしまいました。
男性の方が、
福井は夜が暗いからイルミネーションがきれいだ、
と話していました。
そういえば、来月のクリスマスに向けて、ホームセンターには電飾コーナーができ、
気が早いお宅はすでに飾りつけされているところもあるようです。
星好きにとってはなかなかフクザツな季節です。
見上げれば、そこに天然のイルミネーションが輝いているわけで、
できることなら、夜は暗いままにしておいてほしいんですよね。
福井県大野市（六呂師）の夜空は、星空の見えやすさが全国２位なのだそうです。
夜空の暗さは、その地域だけでなく、周辺からの光害の影響も受けます。
せっかく全国２位なのだから、福井全体で守っていく方向にはならないのかなぁと、
ちょっと思ってしまいました

こんばんは　千夜人です。
なんなんでしょう、今朝の青空は・・・

しし座流星群、見られた方いらっしゃいますでしょうか。
自分も夜中、もそもそと起きてみたのですが、外は激しい雨の音。
湿気に街灯が乱反射しているのか、空が真っ白でした。
そして夜が明けてみれば、雨が上がるどころか爽やか～な青空が広がって、
あと３時間前にこれだったら、と悔しさがこみ上げてきました。
場所と時間によっては雲が切れていたかもしれません。
ネット上では天候に恵まれた方々からの速報が流れているようです。
結構飛んでいたようです。そんなの聞くと余計に悔しい。
今夜の残党は期待できるのでしょうか。少しでも見えたらいいな～と思っています。

こんばんは　千夜人です。
冷え込んでますね。加越山地は雪でしょうか。

前夜というか極大予想は翌朝です。
今年のしし座流星群はどうも無理そうです
雨があがって雲が流れて・・・なシチュエーションを期待していたのですが、
やみそうにありませんね、雨。
この時季ですから寒いのは仕方ないとしても、お天気ばかりはどうしようもありません。
諦めて爆睡しますか。
そういうときに限って、雲切れたよ、なんてことになったら悔しいでしょうねぇ
まぁ、あまり期待しないでおきましょう。しくしく。

こんばんは　千夜人です。
寒いです。寒がりだからでしょうか、じっとしていられません。貧乏ゆすりで発電中

秋の星座解説で、くじら座ミラとセットで紹介されることが多い星があります。
ペルセウス座β星アルゴルです。悪魔の星という意味です。
見えると悪いことが起こるから・・・などと言うと子供たちにはウケるのですが、
まさかそんな理由で名付けられたのではありません。
くじら座ミラとセットにされるくらいですから、実はアルゴルも明るさを変える星なのです。
こちらも明るさが変わることを昔の人たちは知っていたのですね。
星座絵を当てはめるとこのアルゴル、
ギリシャ神話の勇者ペルセウスが持っている怪物の頭に位置づけられています。
怪物の名前はメデューサ。
その顔を見た者は恐ろしさのあまり、石と化してしまうのだとか。
でも大丈夫。アルゴルを見ても石にはなりませんよ～。

こんばんは　千夜人です。
ひと雨ごとに寒くなりますね。でも雲間から見える星空は澄んでいます。星もきらっきらです。

さて、膨らんだり縮んだりして明るさが変わるくじら座ミラ。
膨らんだときと縮んだとき、どちらが明るくなるのでしょーか
国立天文台の特別公開へ行ったとき、質問コーナーで先生方に聞いてみました。
自分の予想では、
縮んだときのほうが星内部の圧力が高まって反応が良くなるから、縮んだとき、でした。
先生方の答えは、
確かに縮んだときに明るくなるけれど、地球から見た場合、
視直径が少し大きくなったときが一番明るくなる、というものでした。
詳しくは解らないけど、なんかビミョー。

こんばんは　千夜人です。
あ、雲の切れ間。こんなんでもいいから１８日、なんとかなりませんかぁ？

秋の星座くじら座には不思議な星があります。
くじら座の心臓に位置する星。
名前はミラ。ミラクルのミラ。不思議な星という意味があります。
どうしてそんな名前がつけられたのかというと、この星、明るさが変わるんです。
約３３０日かけて、２等星から１０等星まで明るくなったり暗くなったりします。
２等星なら肉眼でも見えますが、１０等星だと望遠鏡がないと見えません。
お星さまカレンダーによると、今がちょうど一番明るくなっている時期だそうです。
一番明るいかどうかは別として、最近は確かに見えてますね。
星座がつくられたころの人たちにも、明るさが変わることには気づいていたのでしょうね。
でもどうして明るさが変わるのかが解ったのは、最近のことではないでしょうか。
心臓に輝く星にふさわしく、星自身が膨らんだり縮んだりしているそうです。
自分も、大きくなったり小さくなったりしている現場は見たことないんですけど・・・当たり前
宇宙には妙な星があるもんだなぁ。

こんばんは　千夜人です。
週間天気予報、からぜんぜん変わりませんねぇ・・・。

寒いからでしょうか、今朝早くお手洗いに起きてしまいました
たぶん２時頃だったと思います。
東の空には半月を少し過ぎたオレンジ色の月が、
山の上からぽっかり姿を現したところでした。
普段は爆睡している時間帯ですし、月齢のタイミングもあって、
明け方の月を見たのは久しぶりでした（この時季、夜が明けるのはだいぶ先ですが）。
空全体に靄というか雲がかかったようになっていて、
星は南中のころの冬の大三角くらいしか確認できませんでした。
この月も１８日には夕方の西空 に移り、月明かりを気にせず空を見上げられるのに。
お天気ばかりはどうしようもありませんね。
本気で電波観測に替えようかと考えてしまいました

こんばんは　千夜人です。
来週は前線や気圧の谷の影響で、全般に雨曇りらしいです。なんとか早く過ぎてくれないかな。

２００１年１１月１９日のしし座流星群（流星嵐）を見てしまってからは、
ほかの流星群がしょぼく思えてなりません
流星群といえば、いつもよりは流れ星が多く見られる時期、のはずですが、
それでも１時間に数十個程度となれば、どうしても待ち時間があります。
それが待たずに流れる、数えるのに忙しいというほうが異常かもしれません。
今年のしし座流星群はそこまではないにしろ、平年よりは多めに見積もられています。
流れ星は、宇宙に漂う小さな塵が、大気圏に突入して発光する現象です。
彗星（ほうき星）が軌道上に撒き散らした塵の集まりの中を地球が通過すると、
流れ星がたくさん見られる流星群となります。
彗星の軌道と地球の軌道とが交差する時期が決まっているので、
毎年ほぼ決まった時期にたくさんの流星が見られるというわけです。
ほうきといえば掃除道具ですが、ほうき星は塵を撒き散らしているので、
掃除が苦手というかむしろ下手なようです

こんばんは　千夜人です。
雨に洗われた夜空に星がちらり、きらり。雲が風に飛ばされていきます。

ＴＶニュースのお天気コーナーで、週間天気に１１月１８日分の予報が出るようになりました。
今日現在、ときどきとのこと。なんとか晴れませんかねぇ。
１１月１８日はしし座流星群の極大予想日です。
今年は久々に大出現か？との声が上がっているので、わくわくしています
ピークは午前６～７時ころとの予測があるようですが、福井の日の出は６：３４。
すっかり朝です。もう少し早まってはくれませんかねぇ。
寒いのは何とかするとして、天気と時間が問題です。
とりあえず、未明から明るくなるぎりぎりまで、
ピークに向かって増えてくる流れ星を狙うことになりそうです。
とはいえ、２００１年１１月１９日の流星嵐のようなものを期待してはいけないようです。
（あまりにも流れ星が多すぎて、流星群どころか流星雨を超えて流星嵐と表現される）
今回は、最高の条件で１時間あたり２００個との予測が出ているそうなので、
まあ、５０個見えたら儲けモンかなと思っています。
流星群はあたりはずれが多いので、期待しすぎは禁物です。
なにはともあれ、これからしばらく週間天気予報が気になりそうです。