とよたプラネ
こんばんは 千夜人です。
陽射しが気持ちいいので、庭で鉢の手入れをしました。
昨夜の雨のおかげでしょうか、花粉症もいくぶんか楽でした。雨さんありがとう。
先週のプラネ研「大人の遠足」ふたつめに行った「とよた科学体験館」の話題です。
こちらのプラネタリウムは2008年3月にリニューアルした最新型です。
福井の運動公園と同じメーカー(当時はミノルタ)コニカミノルタ製の「インフィニウムS」。
小ぢんまりとしたかわいらしい一球式です。「S」はもしやsmallのSなのでしょうか?
デジタル映像システム「スカイマックスDS」も導入されています。
こちらのスカイマックスは、自分が今までに見た全天映像の中で一番きれいでした。
6台のプロジェクターでドーム全体に映像を映すのですが、継ぎ目がわからないくらいです。
そのドームの大きさは19.5m。傾斜式で座席は160席。
名古屋市科学館は20mでフラット式、430席ありますので、
こちらはずいぶんゆったりした感じです。座席の座り心地もよかったです。
新しい施設なので、明るい雰囲気で、エントランスの惑星タペストリーなどはおしゃれでした。
でも、中心となる職員さんが2名で、プラネの投影だけでなくサイエンスショーもしなければならないなど、
ご苦労されているようでした。どこもなかなか厳しいようです。
投影と帰りのスケジュールの関係でゆっくり見学できなかったのですが、
今度は展示や体験もしてみたいです。
ボケボケですが、とよたのインフィニウムSです。
とてもかわいい機体です。
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