ひなまつりの思い出
こんばんは 千夜人です。
風が強くなってきました。窓の外でごうごう唸っています。
昨日は3月3日、桃の節句ひなまつりの日でした。
おひなあられとかイチゴデザートとか今はおいしい食べ物ばかり連想しますが、
小さい頃はお祝いで本を買ってもらえる日でした。
そんな本たちは現在でも残っていて、ときどき読み返したりします。
著者は、藤井旭氏や野尻抱影氏、草下英明氏、などなど。
星座の探し方や星の名前の紹介、そしてギリシャ神話もありました。
自分で選んだのかプレゼントでもらったのか、1冊ごとのいきさつまでは覚えていません。
でも、いま考えてみると、ギリシャ神話の中には小学生に読ませてもいいのかどうか、
ものによってはかなりキワドイものもあるように思います。
小学生向きの表示がない漢字だらけの文庫本は、親御さんのフォローが要るかも。
本をもらった晩から、1日星座1個(で終わらないことも多々)を読みながら、
「ゼウス様って悪いヤツ」
といっちょまえに怒ったりしたものでした。
お断り ギリシャ神話には大神ゼウスの浮気話ばかりでなく、いい話? もありますので・・・。
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