大阪 銀鉄
こんばんは 千夜人です。
今夜予定されていたエンゼルランドふくいの「星を見るかい」は中止みたいですね。
5月5日、大阪市立科学館で全天周映画「銀河鉄道の夜」を観てきました。
そうです。その2日前に神戸市立青少年科学館で観たのと同じ番組です。
同じもの? と思われるかもしれませんが、いい番組は何度でも見たくなるものです。
原作ファンの方は、尺が短いとか物足りないとかCGはイメージと違うとか思われるかもしれません。
星屋さんは、もっと星の紹介をしたほうがいいとか思われるかもしれません。
自分は中途半端に両方の要素を持っているので、正直、両方思ってしまいました。
プラネタリウム番組として観て、宮沢賢治文学や星の世界に興味をもってもらうには、
このくらいの要素が入門編としてちょうどいいのかもしれません。
大阪で観て気づいたのですが、同じ番組でもシステム(スペック?)が違うと印象が違います。
神戸はやさしいふんわりとした夢のような雰囲気に見えたのですが、
大阪は光源が違うのか、明るく、コントラストがはっきりしていてCGらしく見えました。
銀鉄。また汽車に乗りたくなる番組です。
そして次はここで「HAYABUSA」を観たいです(←おいおい)。
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