サッカーボールの中
こんばんは 千夜人です。
大雨に関する注意報が発令されているようです。
来月、6月13日、日本時間23時ごろ、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってくる予定です。
そして自分は、大阪市立科学館での全天周映画「HAYABUSA」リベンジを狙っています。
「HAYABUSA」をはじめ、全天映像では大きなドームを6分割し、
6台のプロジェクターを連動させて継ぎ目のない映像を投影します。
視界の隅から隅まで映像が広がるので、映像の世界に入り込んだように感じられます。
とよた科学体験館はまだ新しいからか大阪と比べて小さいからか、
映像の継ぎ目がまったく見えませんでした。
大阪と神戸市立青少年科学館は巨大すぎるためか、
暗転するとサッカーボールのような継ぎ目がぼんやりと見えてしまうのが気になりました。
それは、あくまでも暗転したときの話。
映像が映し出されているときは、その世界に放り込まれたかのような迫力です。
揺れているような演出のシーンでは、小さい子が、
「椅子が揺れてるー」
と視覚からの情報にすっかり騙されていました。
て言うか、「HAYABUSA」福井でも上映すればいいのに~。
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