はるかな遠近感
こんばんは 千夜人です。
もらってもいない見積書をなくした呼ばわり。濡れ衣だ~。
雲の切れ間から久しぶりの金星がちらりと見えました。
近くにふたご座の1等星ポルックスが見える予定だったのですが、雲が多いためか確認できませんでした。
ダブル金星が見えれば気分も晴れるかなと思ったのですが、空と同じでまだら模様。
火星としし座の1等星レグルスのチーム? も眺めていた時間には見えませんでした。
明るい星が接近して見えているとはいえ、それは地上から見てのお話です。
金星と火星は太陽系の中にある地球のお隣の惑星です。距離は地球から数億km程度。
レグルスは33光年、ポルックスは77光年の彼方にあります。
単位が違います。
そんなに遠くにあってもこんなに明るく見えるなんて、どれほど眩しいのでしょうか。
小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還まで あと3日。
最近のコメント