Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
福井は今日、猛暑日となりました。さすがに暑かったです。

七夕月間ということで？
今回も七夕限定のお菓子を見つけてきました。
東ハトさんの「キャラメルコーン期間限定七夕の夢」です。
真っ赤なパッケージに笹飾りが描かれていて、側面の短冊には願い事が書き込めるようになっています。
中身は通常のキャラメル味ですが、星型コーンが入っています。
星型コーンの数で占いをやっているようです。購入した袋には、残念ながら１個しか入っていませんでした。
久々に食べたのでとても懐かしい味がしました。
でも、キャラメル味は猛暑日に食べると甘ったるいです。涼しいお部屋でいただきましょう。

千夜人個人の評価：☆
（暑い日に食べると甘ったるいです。涼しいお部屋で、もしくは要飲み物。
甥っ子が好きそうな味です。
自分はローストピーナッツがお気に入り）

こんばんは　千夜人です。
甥っ子にせがまれてこんな猛暑にＢＢＱ。
夏休みの絵日記ネタにとっておけばいいのに。明日まだ学校でしょ？

両親が「はじめてのおつかい」という番組を見ていました。
それを「はやぶさのおつかい」に聞き間違えるほど、自分の耳にフィルタがかかっていたようです。
小さい子供が懸命におつかいにいく姿を見て、小惑星探査機「はやぶさ」が、
「うん。イトカワにサンプルもらいに行ってきま～す」
と元気に飛び出していったのと重なってしまいました。
調子よく出て行ったのはいいけれど、サンプルをもらえたのかどうか分からないし、途中迷子にはなるし。
ほんとに、はやぶさって、はじめてのおつかいに出かけていった子供みたいです。
ただ、最後は「ただいま～」って言いながら・・・（以下自粛）。
当初の計画では、カプセル放出後は人工惑星として飛び去ってしまうことになっていたようです。
それを考えると、はやぶさは何が何でも地球に帰りたかったのでしょうね。
今でも涙無しには語れない壮大な旅でしたよ。

こんばんは　千夜人です。
今日も暑かったですね。昼間はエアコンつけずにいましたが、父上が我慢できなくなったようです。

すっきり晴れた昨夜と違い、今夜は薄雲がかかっているのか、砂埃が舞い上がっているのか、
星は見えていますがどうもはっきりとしません。
でも、半分お月さまが煌々と照っています。
今夜も、西の空には春の夫婦星、東の空には夏の夫婦星が見えています。
春のヨメ星おとめ座のスピカは、白く輝くことから日本では昔から「真珠星」とも呼ばれてきました。
アルクトゥールスから真珠を贈られた・・・なんていう物語でもつくれそうですね。
夏のヨメ星こと座のベガ、織姫星も、彦星から結婚指輪を贈られていたようです。
こと座のなかに、指輪のような星雲があるのです。
それが　↓　これ。自分の腕では撮れないので、画像をお借りしました。

Ｍ５７、リング星雲です。
輪っかになっていて、指輪に見えてきませんか？
見えない？　もっと想像力膨らませて。
小さな望遠鏡でもあることくらいは確認できます。
自分の８ｃｍ主砲でも他の星とは違う丸っこいものに見えます。

こんばんは　千夜人です。
お昼のニュースで福井の気温が読み上げられていました。暑かったですね。

今日はピアノの発表会に参加してきました。
ハーモニーホールふくいが会場だったのですが、終わって出てきたら星空が広がっていました。
昨日までの雨で空が澄んでいるのと、少し街から離れているので、
意外とたくさんの星が見えました。
久しぶりにきれいな星空だったので、嬉しくなってしまいました。
西空には春の大三角がまだ残っていて、東には夏の大三角が昇ってきていました。
日本全国、一気に梅雨明けしたようで、これからは星空が楽しめそうです。

こんばんは　千夜人です。
神出鬼没の赤い発疹。やはりじんましんでしょうか。

日中は晴れ間も出て真夏日となりましたが、夜には雷をともなった雨。
なかなか星は見えませんね。
この雲の上では、ふた組の夫婦星が輝いているのでしょう。
夫婦星、といえば、七夕の織姫星と彦星が思い浮かびます。
織姫星、こと座の１等星ベガと、彦星、わし座の１等星アルタイルは、夏を代表する星です。
梅雨明けを待つこの時季は、宵のうちはまだ西空に春の星座が残っています。
そのなかで、うしかい座の１等星アルクトゥールスと、おとめ座の１等星スピカを、
日本では昔から夫婦星、と呼んできたそうです。
下界から見えない雲の上で、ふた組の夫婦星はどんな話をしているのでしょうか。
想像するだけでもなんだかわくわくします。
やっぱり、織姫星と彦星は１年に１度しか会えない愚痴でしょうか。

こんばんは　千夜人です。
毒虫かじんましんの再発か、体中がかゆいです。あ、もしかしてエアコンつけていないからあせもかな？

毎日毎日雨降りです。
梅雨の季節だから仕方がありませんが、降り方が普通ではない気がします。
被害にあわれた方も日に日に多くなっていくようです。お見舞い申し上げます。
雨が続くと、どこにこんなにたくさんの水があるのだろうと、ついついくだらないことを考えてしまいます。
天気予報で激しい雨を「バケツをひっくり返したような・・・」という表現をしていると、
天の底が抜けたくらいだよとついつい愚痴っぽく言ってしまいます。
小さい頃は、自宅からでもうすぼんやりと見えた天の川。
いまはもう、視力低下だけでなく、街の明かりにかき消され、全然見えなくなってしまいました。
温暖化の影響で地上の河や湖が涸れていくように、空の上では天の川が涸れていくように感じます。
天の川の底が抜けて豪雨となって降ってくるのかなぁ。
最近の雨の降り方を見ると、そんなことを考えてしまいました。

こんばんは　千夜人です。
激しい雨は梅雨明け間近だからでしょうか。それにしても、こんなに続くものでしょうか。

先月６月１３日、日本時間２２時５７分。オーストラリア上空。
小惑星探査機「はやぶさ」は流れ星になりました。
いまは千の風になって地球の大気を旅しているか、遺したカプセルを見守っていることでしょう。
そのカプセル、小惑星イトカワのかけらは入っていないかもしれないと言われていましたが、
なにやらごくごく小さな粒々が見つかったようです。
それが何なのか判明するのはずいぶん先のことですが、
たとえイトカワのかけらでなかったとしても文句は言いません。
カプセルを守ったシールド（断熱材）などが、関連施設で展示されるそうです。
・・・う、見たい・・・。
はやぶさがいなくなっても、いまだ感動は冷めやらず。行列ができるのでしょうね。
自分も、新聞やＴＶ、雑誌などで「はやぶさ」の文字を見つけると、過剰に反応してしまいます。
でも、はやぶさくんのことを考えると、がんばろうって気持ちになれます。

こんばんは　千夜人です。
会社を出ようとしたら猛烈な雨でした。帰れなくなるかと思いました。

雨降りで見えませんでしたが、今日の夕暮れにはほっそい細いお月さまが出ていたはずです。
空の条件がよければ、その近くにはぽちっと水星が見えていたかもしれません。
南太平洋での皆既日食を過ぎた、二日月です。
月は地球の周りをまわりながら、毎日少しずつ満ち欠けをしています。
太陽と同じ方角にあって月が見えないときを新月といいます。
正確には、太陽と月の角度がゼロになった瞬間が新月です。
日食のときは、太陽と月がまさに重なり合って０度になっているところ、
言い換えれば「ど新月」ってことです。
普段は見ることができない新月、太陽の光が当たっていない月を見ているのですね。
日食というと、ダイヤモンドリングやコロナなど太陽側の印象が強いですが、
実は陰になった月も見ているってことなのですね。
あぁそっか～と自分で納得してしまいました。

こんばんは　千夜人です。
夜中の激しい雨に何度も目が覚めました。窓を閉めたり、鉢植えを起こしていたので眠いです。

新聞の印刷、かなり遅くまで粘っていたようですね。我が家に届いたのは「５版」。
遅くまで選挙速報を見守っていた方も多いと思います。
自分は皆既日食のネット中継を見ようと思って早々と寝てしまったのですが、
結局雨に何度も起こされて気がついたら終わっていました・・・。
イースター島をはじめ、南太平洋の各地（というか各島）で観測できたようです。
いいなぁ。羨ましいです。
次に日本で皆既日食が見られるのは２０３５年９月２日を待たなければなりませんが、
金環日食なら２０１２年５月２１日に太平洋側で見られます。
とりあえずはそこを狙いましょう。
２００９年７月２２日の日食のときに用意した観察グッズってまた使えるのでしょうか。
また、日本全国の人たちとみんな一緒に空を見上げる日が来るのが、とても楽しみです。

こんばんは　千夜人です。
ちゃんと国民の義務を果たしてきましたよ。

さて、選挙の結果も気になりますが、ほかにも気になる話題を。
今回の参議院選挙は接戦で、結果が出るのは明朝になるようです。
そのころ、太平洋の果てで皆既日食が見られます。選挙のほうが大事だから、中継は入らないかもしれません。
昨年２００９年７月２２日の日本南海での皆既日食は、ほんと、大盛り上がりでした。
日本各地でも部分日食になったのですが、あいにく梅雨空のところが多かったようです。
自分も仕事の合間に、ちょこっと見られただけでした。
本当はトカラとか（実際は雨で見られなかった）小笠原とか、行きたかったです。
皆既日食、１度は見たいです。
国内で見られる機会は少ないのですが、２０３５年９月２日に北陸から関東にかけて皆既日食を見るチャンスがめぐってきます。
福井はあいにくと皆既帯から少し外れてしまっているので、能登や富山へ移動しなければなりません。
海外にまで遠征しなくてもいいのですが、あと２５年か・・・。