はやぶさ帰還から1ヶ月
こんばんは 千夜人です。
激しい雨は梅雨明け間近だからでしょうか。それにしても、こんなに続くものでしょうか。
先月6月13日、日本時間22時57分。オーストラリア上空。
小惑星探査機「はやぶさ」は流れ星になりました。
いまは千の風になって地球の大気を旅しているか、遺したカプセルを見守っていることでしょう。
そのカプセル、小惑星イトカワのかけらは入っていないかもしれないと言われていましたが、
なにやらごくごく小さな粒々が見つかったようです。
それが何なのか判明するのはずいぶん先のことですが、
たとえイトカワのかけらでなかったとしても文句は言いません。
カプセルを守ったシールド(断熱材)などが、関連施設で展示されるそうです。
・・・う、見たい・・・。
はやぶさがいなくなっても、いまだ感動は冷めやらず。行列ができるのでしょうね。
自分も、新聞やTV、雑誌などで「はやぶさ」の文字を見つけると、過剰に反応してしまいます。
でも、はやぶさくんのことを考えると、がんばろうって気持ちになれます。
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