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2010年8月18日 (水)

月の船、ぷかり

こんばんは 千夜人です。
寒いより暑いほうが我慢できるのですけれど、さすがにバテてきたようです。でも食欲は変化なしcoldsweats01

日暮れを待たず、まだ青い空にぽっかり浮かんだ白い月。半分より少々太めのお月さまです。
一昨日8月16日は、伝統的七夕でした。今日のより、ちょっと細めのお月さまが出ていました(ハズ。曇っていましたcoldsweats01)。
現在のカレンダーが導入される以前、月の満ち欠けと太陽の動きをもとにしたカレンダーが使われていました。
旧暦の7月7日には、必ず半分くらいのお月さまmoon2が煌々と照っているのですcoldsweats02
星のお祭りなのに月が出ているなんて、なんだか変な感じです。
月が明るくて、肝心の天の川が見えないのではないかと思えますgawk
新月とかnewmoonせめて三日月とかmoon3、月の明るさが気にならない日にすればいいのにと思ってしまいました。
でも、プラネ研のメンバーに、どうしても月がないとだめだった理由を教えてもらいました。
七夕のお話によっては、織姫星月の船に乗って天の川を渡り、彦星に会いにいくのだというのです。
確かに、半月は船に見えなくもありません。
織姫星が天の川の西の岸から月の船に乗り、数日かけて彦星の待つ東の岸へと渡っていく・・・。
そっか、今夜はまだ天の川を渡っている途中なんですねcoldsweats01
織姫星、ガンバレpunchsign01(←なんか違うsweat01
20100818
↑ 月の船、昨夜よりちょっと進みましたcoldsweats01

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