さすが女神さま
こんばんは 千夜人です。
あいかわらずじんましんです。薬を飲むと痒みはおさまるけれど眠くて、薬が切れると眠気がとれるけれど痒いです。
む~。
今日は二十四節気のひとつ処暑です。けれど、一向に暑さはおさまらず、今日も猛暑日です。
それでも、日が沈んで夜風が吹くと、幾分涼しさが感じられます。
夕焼けが残る西空に、早々と姿を見せるのは惑星のひとつ、金星です。
ギリシャ神話で美しさを象徴する女神、アフロディーテが当てはめられています。
金星は惑星なので、星座を形づくる星とは輝き方が違います。チカチカしないでぴかーっと光っています。
空が暗くなってくると、星が少しずつ見えてくるようになります。
街明かりの中でも負けずに輝いているのが織姫星。こと座のベガ。別名夏の女王星。
織姫星は、青白くすっきりとした色をしていて、きらきらと光ります。
どちらも美人さんで、とてもきれいです。
ただ、明るさで言えば、金星は只今マイナス4等級。
織姫星は、地球から見て星座を形づくる星の中では5番目に明るいとはいえ、0等級です。
さすが女神さま。昼間でも見えそうな明るさです。
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