Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
福井市の積雪が１ｍを超えました。

せっかくきれいに片付けたのに、除雪車の巨大な落し物が・・・。
夜通し大変なのはわかりますが、人力で片付けるのも大変なんですよ。
月曜日の朝から、モチベーションも集中力も途切れがち。
そんなとき、降り続いていた雪がやみ、さあっとつかの間の青空が広がりました。
真っ白な雪が反射して眩しいのなんの。澄み切った青空が眼にしみます。
空の青が高くて、昼間なのに星が見えそうなくらいでした。
道路が見えるくらい掘り下げたところは、急に太陽に照らされて、みるみる雪が融けはじめました。
太陽の力ってすごいです。
このまま一気に・・・と期待している間もなく、また雪雲が広がってしまいました。
明日も青空、見えるといいなぁ。

こんばんは　千夜人です。
福井市の積雪が８０ｃｍを越えました。まだまだ増えそうな勢いです。

今日は北海道で氷点下３０℃を記録したのをはじめ、各地でもこの冬１番の冷え込みだったそうです。
そんな夜は、少しお酒で温まりましょうか。
というわけで、宝酒造さんの「松竹梅「天」」を買ってみました。
真っ赤なパッケージにゆったりとした「天」の文字と雲の模様が印象的です。
「二段酵母仕込」で「コクがあってすっきり辛口」と特長が書かれています。
自分はお酒の種類や飲み方がわからないのですが、
燗をすると立ち昇るアルコールにやられてしまう傾向があるので、
とりあえず常温（といっても冷え切った室温）で飲んでみました。
辛口の文字に、なにが辛口でなにが甘口なのかわからないため、びくびくしていたのですけれど、
すっきりとした喉ごしでした。
以前に飲んだまろやかさを売りにした「つき」とは、日本酒がわからない自分にも違いがわかりました。
喉を通り過ぎる時間の違いはありますが、やっぱり焼けますねぇ。
天から届く大量のお手紙（←雪のこと）を眺めながら、ちびっと飲むのもいいですね。
でも、どうせ届くなら星明りのほうが嬉しいのですけれど。

こんばんは　千夜人です。
雪かき１時間で約２７０ｋｃａｌだそうです。今日は３セットしたので昼食分くらいは消費できました。

雪かき、飽きました。
どかしてもどかしても、すぐに降り積もります。
まあ、空のことなので文句言っても仕方がありません。
明日の朝、夜明け前。雪雲が切れていたら、明けの明星・金星と細い月が接近して見えます。

ギリシャ神話では、金星の守り神は美しさの女神アフロディーテ、月の守り神は女神アルテミスです。

（ローマ神話では、ビーナスとダイアナになります）

朝焼けの中で、ふたりの女神さまが輝くようすはさぞかし見ごたえがあることでしょう。

残念ながら、日本海側は今夜から明日にかけてまた雪が積もりそうです。

女神さまの気まぐれか、なかなかそのお姿を見せてはいただけないようです。

こんばんは　千夜人です。
車の中にワイパーやスコップを積んでいたためか、ガラスの内側が結露して、しかも凍結していました。
前が見えない～。

国際宇宙ステーションに、ＪＡＸＡの補給機「こうのとり２号機」が無事に到着しました。
いまごろは物資が引っ張り出されている頃でしょうか。
新聞やテレビで結合完了を知った父上。
「誰も乗っとらんかったんか？」
コンテナ内部は気圧調整されているので、人が乗れないこともないのでしょうけれど。
そんな特攻志願者、いませんよ？

でも、実は秘密の計画があって、人が乗っていましたなんてことになったら面白いんですけどね。

そうなると、Ｈ－ⅡＢロケットのフェアリングに取り付けられて、さらに打ち上げから１週間近く飛行を続ける間、

コンテナの中に荷物と一緒に監禁状態です。なんだか密航みたいです。

狭い宇宙船の中に大の男３名が押し込まれていたアポロを連想させます。

いつかはこうのとりに人が乗り込めるユニットが取り付けられて、

日本独自の有人飛行が可能になるのかなぁと想像が膨らみます。

補給機として使用されたあと、こうのとりは廃棄物を積み込んで大気圏に再突入します。

廃棄物共々焼却されてしまうので、父上も「もったいないなぁ」と呟いていました。

こうのとりに人が乗って宇宙に行けたとしても、帰りはソユーズあたりに乗せてもらわないといけないようです。

行きは良い良い、帰りは・・・。

こんばんは　千夜人です。
帰宅して即、風呂場へ直行。足湯と手湯で解凍。今日も冷え切っています。

ＪＡＸＡの宇宙ステーション補給機「こうのとり２号機」。
１月２２日１４時３７分５７秒に打ち上げられ、順調に飛び続けてきました。
残念ながら、こうのとりが飛んでいく姿は見ることができませんでした。
それでも、国際宇宙ステーションの目視予報と、こうのとりの目視予報とを見比べると、
両者が日に日に接近していく様子が想像できました。
宇宙ステーションに到着してしまうと、当然のことながらこうのとりだけで見ることはできなくなります。
こうのとりは現在、国際宇宙ステーションのアームに取り付き、接合作業の真っ最中だそうです。
日付が変わるころには、大切な荷物をお届けできそうです。
宇宙に羽ばたくこうのとりのように、福井の空にもコウノトリが飛びまわるようになるといいですね。

こんばんは　千夜人です。
お昼に雪かきしてきれいにしたのに、夕方には真っ白。自然だから仕方ありませんね。

小惑星探査機「はやぶさ」が映画化されるというニュースが入ってきました。
重ね重ね、はやぶさを萌えキャラにして、イトカワへおつかいに出すという話ではないそうです。
開発や運用に携わったスタッフサイドのお話になるそうです。
川口プロマネは誰が演じるのでしょう。
プロジェクトＸ張りのドキュメンタリー？　アポロ１３みたいなドラマ？
などといろいろ想像が膨らんでいきます。
ところが、少々気になる噂が・・・。
「主人公女性の子供時代」の役を募集しているとか。
え？　女性？
やはり萌えキャラなのか～　いくらなんでもそれはないか。
公開時期を考えると、ファミリー向けなのでしょうか。
いまから観にいこうかいくまいか、変に悩んでしまいました。

こんばんは　千夜人です。
今夜も冷えるのか足が痛いです。外も靄で真っ白です。

今日は天神講でした。
学問の神様として祀られている菅原道真公にカレイの丸焼きをお供えする日です。
お供えしたカレイをいただくと、学業が向上するなどいわれています。
福井だけの風習と聞きましたけれど、他にはないのでしょうか。
土用の丑の日にウナギや安倍川餅を食べるのはもちろんのこと、
半夏生には焼きサバを食べたりと、福井ってなにかと理由をつけてお魚を食べるのが好きですね。
もしくは、そうでもしないと栄養が足りない土地柄だったのでしょうか。
学生の頃は、数学が苦手でした。
頭の構造が文系だったのか、数学的思考ができなかったのか、全っ然ダメでしたね。
せめて人並みくらいにはと、どれほど思ったことか。でも、数学の勉強の仕方がわからなかったです。
数学がもうちょっと理解できていたら、人生変わっていたのかなぁなどと、
夕飯の焼きガレイを食べながらしみじみしてしまいました。
数学ができてもできなくても、星好きには変わりなかったと思いますけどね。

こんばんは　千夜人です。
新聞に寒稽古や大寒禊の記事が載っていました。見ただけでも血管が収縮しそうです。

せっかく道路の雪がなくなったと喜んでいたのに、今週はまた厳しい冬型の天候が続くようです。
「こうのとり」や国際宇宙ステーションの光跡を見るのは難しそうです。
福井でのはやぶさカプセル展示の記憶も新しいところですが、なにやら映画化の噂を聞きました。
全天周映画「ＨＡＹＡＢＵＳＡ　ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＥＡＲＴＨ」をスクリーン用に編集するのかと思ったのですが、
どうやらプロジェクトスタッフ側のお話になるらしいです。
決して、萌えキャラにデフォルメされたはやぶさが、おつかいに出されて迷子になる・・・話ではないとのこと。
川口プロマネはどなたが演じるのでしょうか。すごく気になります。
「宇宙へ。」は福井でも上映されましたけれど、「ザ・ムーン」は結局来ませんでしたね。
「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」も１週間の期間限定でしたし。
福井で上映されたら、たぶん観に行ってしまうでしょう。

こんばんは　千夜人です。
しもやけで腫れているところに、じんましんの赤い斑点が・・・。ダブルで痛いし痒いです。

昨日、ＪＡＸＡの宇宙ステーション補給機「こうのとり２号機」の打ち上げが成功しました。
１４時３２分５７秒、Ｈ－ⅡＢロケットで打ち上げられ、その後、無事に切り離されました。
現在は、地球を回る軌道に乗って、少しずつ国際宇宙ステーションに向かっている途中です。到着するのは２８日になる予定だそうです。
地球上空をぐるぐる飛び回っている「こうのとり」が見えるかもしれないそうです。
国際宇宙ステーションはとても巨大なので、とても明るい光の点に見えます。
「こうのとり」はステーションよりも小さいので、それほど明るくはならないかもしれません。
２４日０５時３０分の南～東南東の空、
２５日０５時４５分の西北西～北東の空、
２６日０５時５８分の北西～北の空、へ光の点が移動していくのが見えるかもしれません。
各日、その後、国際宇宙ステーションが移動していくのも見られます。
２４日０６時３１分の西南西～北北西の空、
２５日０５時２４分の南～東北東の空、
２６日０５時５１分の西北西～北北東の空へ。
こちらのほうが明るいので見やすいでしょう。
もちろん、晴れていないと見られません。
こうのとりの飛んでいる姿が見られるといいですね。

昨年末、廃止されてしまったＪＡＸＡｉの入口に飾られていたＨ-ⅡＢの模型です。

こんばんは　千夜人です。

膝は痛いし、全身痒いし、老化現象でしょうか。

ＪＡＸＡの無人補給機「こうのとり２号」が、１４時３７分５７秒にＨ-ⅡＢロケット２号機で無事打ち上げられました。

今回は、種子島で汲んだ飲料水も届けるそうです。

普段、宇宙飛行士のみなさんは合成した水やリサイクルした水を飲んでいるので、

おいしく感じるでしょうね。

水の惑星地球で生まれた私たちは、水がなければ生きていけません。

でも、地球を離れている人たちを生かすために機械的に作られた水には、

自然な水に感じられる味や香りがないのだそうです。

地球の水がどれほど大切か、地球を離れるとどれほど生きることが困難か、思い知らされます。

命の水を届けるこうのとり。

国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士のみなさんは（現在、日本人はいませんが）、

こうのとりの到着を心待ちにしていることでしょう。

無事に宇宙ステーションにドッキングできることを祈っています。

先日、ＪＡＸＡタウンミーティングでいただきました。