今日は天神講
こんばんは 千夜人です。
今夜も冷えるのか足が痛いです。外も靄で真っ白です。
今日は天神講でした。
学問の神様として祀られている菅原道真公にカレイの丸焼きをお供えする日です。
お供えしたカレイをいただくと、学業が向上するなどいわれています。
福井だけの風習と聞きましたけれど、他にはないのでしょうか。
土用の丑の日にウナギや安倍川餅を食べるのはもちろんのこと、
半夏生には焼きサバを食べたりと、福井ってなにかと理由をつけてお魚を食べるのが好きですね。
もしくは、そうでもしないと栄養が足りない土地柄だったのでしょうか。
学生の頃は、数学が苦手でした。
頭の構造が文系だったのか、数学的思考ができなかったのか、全っ然ダメでしたね。
せめて人並みくらいにはと、どれほど思ったことか。でも、数学の勉強の仕方がわからなかったです。
数学がもうちょっと理解できていたら、人生変わっていたのかなぁなどと、
夕飯の焼きガレイを食べながらしみじみしてしまいました。
数学ができてもできなくても、星好きには変わりなかったと思いますけどね。
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