星の明かり 2
こんばんは 千夜人です。
今日の夕飯は千葉県産のだし汁を使ったロールキャベツでした。これって応援になります?
原子力発電の燃料に使われているウラン。
元素として発見されたのは1789年だそうです。
1781年に発見された太陽系第7惑星天王星「ウラノス」の名前にちなんで命名されたそうです。
ウランは重たい原子のひとつで、
死を迎えた星が超新星爆発を起こしたときの激しいエネルギーの放出の中で合成されたと考えられています。
名前の由来にもなった天王星も、私たちが住むこの地球も、私たち自身も、
星たちの生死の中でつくられた物質を集めてできています。
星に生まれた人間が、星が生み出したウランから、エネルギーを取り出して明かりをともします。
なんだか不思議だなぁと思いました。
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