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2011年3月31日 (木)

星の明かり 2

こんばんは 千夜人です。
今日の夕飯は千葉県産のだし汁を使ったロールキャベツでした。これって応援になります?

原子力発電の燃料に使われているウラン
元素として発見されたのは1789年だそうです。
1781年に発見された太陽系第7惑星天王星「ウラノス」の名前にちなんで命名されたそうです。

ウランは重たい原子のひとつで、

死を迎えた星が超新星爆発を起こしたときの激しいエネルギーの放出の中で合成されたと考えられています。

名前の由来にもなった天王星も、私たちが住むこの地球も、私たち自身も、

星たちの生死の中でつくられた物質を集めてできています。

星に生まれた人間が、星が生み出したウランから、エネルギーを取り出して明かりをともします。

なんだか不思議だなぁと思いました。

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