星空で感じる季節
こんばんは 千夜人です。
連休前の仕事でバタバタしていました。落ち着いて休みたいです。
地球は、太陽の周りを1年かけて公転しています。
その間に見える星座が変わり、1年経つとまた同じような星座が夜空に戻ってきます。
季節ごとに見やすい星座が変わっていきます。
移り変わる星座を眺めていると、季節によって星座を思い浮かべたり、星座を見て季節を感じることがあります。
有名なところでは、冬だったらオリオン座だったり、夏だったら七夕の星だったり。
人によっては違う星座を挙げるかもしれません。
自分だったら月並みかもしれませんけれど、冬はオリオン座やすばる、春なら北斗七星やしし座、
夏ならはくちょう座やさそり座、秋ならペガスス座やみずがめ座といったところでしょうか。
すばるが見え始めるとそろそろ寒くなるなぁと思ったり、
北斗七星が見やすくなると桜の季節がくるなぁとうきうきしたり。
近ごろは、暖冬だったり猛暑だったり、春や秋が短く感じられたり、季節感もおかしくなったと思いませんか?
地上の気候はどうであれ、それでも星座はめぐってきます。
感覚をリセットしてくれる星座を決めておくのもいいんじゃないかなぁと思うのですが。
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