鳥もいっぱい
こんばんは 千夜人です。
収穫した野菜の中にエイリアンを発見。気持ち悪いです~。
現在、星座の数は88あります。
神話の登場人物を描いたもの、動物を描いたもの、道具を描いたもの・・・種類もいろいろです。
その中でも、動物はたくさんあります。
古代から人類と関わりが深かったからでしょうか、ネコ科やイヌ科の動物も数多く星座になっています。
でも、数えてみたら、鳥はそれ以上にありました。
今の季節に見えているからす座をはじめとして、夏にはわし座、はくちょう座、冬にはつる座にはと座。
南天にはくじゃく座、きょしちょう座、ふうちょう座。ほうおう座もあわせればその数9つ。
ネコとイヌとを合わせた数に匹敵します。
南天の星座は、大航海時代に新天地で発見された珍しい生きものを星座にしたといわれています。
星空といえば、空の世界、天上の世界です。
広い世界を自由に飛び回る鳥たちへの憧れも、星座に込められているのではないでしょうか。
ただ、新しい星座はご多分に漏れず、星並びがよくわかりません。
どうしてこれが鳥に見えるのか(見せているのか)理解に苦しむことが多々あります。
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