ひとつだけの星空
こんばんは 千夜人です。
連休対策に月末処理、そのうえ緊急対応まで重なって、2日分くらい仕事した気分です。
1年経つと再びめぐってくる星座たち。
宵空のオリオン座に雪の足音を感じたり、北斗七星に桜の気配を感じたり。
見える星座によって、
ああ、またこの季節がきたんだなぁ、
と思うことがあります。
いつもの季節にいつもの星空。
でも、そこに月や惑星が入ってくると、ちょっと違ってきます。
星座の星たちと違って、月や惑星たちは各々の周期でどんどん動いていってしまいます。
去年の、一昨年の、同じ日の空とは必ずしも同じにはならないのです。
楽しかった日の帰り道、哀しかった日の夜。
思い出と一緒にその日だけの星空が記憶されるなんて、ちょっといいなぁと思います。
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