北の海でも
こんばんは 千夜人です。
会社の近くでカラスとネコが睨みあっていました。傍目にはのどかですが、本にんたちは至って真剣。
春の夜空に小さな四角形。からす座。
海に囲まれた国、日本では、帆掛け舟に見立ててほかけ星と呼ばれていました。
小さくても案外目立つので、ついつい目が行ってしまいます。
目立つのは、他の国でも同じようです。
やはり海に囲まれた国、イギリスでも、船の帆を意味するスパンカーという名前で呼ばれていたそうです。
スパンカーを調べてみたら、フィッシングボートなどの後方に立てる小さな帆のことでした。
今日みたいにお天気がいい日は、のんびりと波に揺られるのもいいかもしれませんね。
風があったので揺られすぎて船酔いになるのがオチでしょうか。
船で、とはいいませんけれど、4つの星に導かれ、南十字星が見えるところまで行ってみたいです。
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