やっぱり綺麗な写真が好き
こんばんは 千夜人です。
風の音が気になって、昨夜は眠れませんでした。晴れていれば星でも見ているのですが、土砂降りの雨。
すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡など、最先端の技術が捉えた深宇宙の姿。
地球を飛び立ち、惑星を間近で観測する探査機たちが送ってくれた映像。
神秘的で美しく、驚きや感動があります。
・・・でも、その性能を家庭用の望遠鏡や双眼鏡に求めてはいけません(注・マニアの装備を除く)。
期待しすぎてがっかりする前に、「しょぼい」の暗示でレベルを下げておきましょう。
小さな望遠鏡でも、月や惑星を覗いたときは意外とよく見えます。
なにより、自分の目で見ていることに意義があります。
・・・そうとでも言っておかないと、あまりものしょぼさに受けるダメージは相当です。
でもやっぱり綺麗な写真が好き、という方は、こんなキャンペーンも展開中ですよ。
東日本大震災復興支援「集まれ!星たち」キャンペーン~ひとつひとつは微かでも~
こちらは、募金をして綺麗な写真や壁紙をダウンロードできるサイトです。
逆に、天体写真やイラストを提供することもできるそうです。
自分は提供できるほどの素材を持っていませんし、募金するほうなら参加できるかなぁ。
興味がある方は覗いてみてくださいね。
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