帆掛け舟に乗って
こんばんは 千夜人です。
営業所の方針がころころ変わって、どこを目指せばいいのやら。上司も悩んでいるようですが。
今夜は満月です。
南に傾いているので、窓辺がとても明るいです。
闇夜のカラスならぬ月夜のからす座。月明かりに紛れて、どこにいるのかわかりません。
日本では、からす座の四角形を帆掛け舟の帆に見立て、ほかけ星と呼ばれてきました。
ほかけ星をどんどん南にくだっていきますと、南天の憧れ南十字星、じゅうじか座にたどりつきます。
日本でも、沖縄まで行けばなんとか見られるそうです。
ただし、十字架の縦棒の下の星は見えるか見えないかギリギリらしいです。
自分は、南の島どころか沖縄にも行ったことがありません。
堂々と? 旅行にいける新婚旅行で南へ行くのが夢だったのですけれど、結局行けず仕舞い。
なのでプラネ三昧していたわけですが。
沖縄くらいなら、行けるかなぁ。そうだ、小笠原でも見えそう。
帆掛け舟に夢を乗せて、いまは我慢我慢。
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