だいいち 能登路の月
こんばんは 千夜人です。
そういえば、病院の内視鏡はどうするのでしょう←オリンパス問題。
父上と母上が能登方面へお出かけしたらしく、お土産を買ってきました。
お土産用の半生菓子を作っているところでしょうか、だいいちさんの「能登路の月」です。
包装紙には真ん丸大きなお月さまと、能登の無人島「見附島」らしき岩が描かれています。
能登をあらわすという「能登はやさしや土までも」ことばも書かれています。
いかにも能登でほっこりしてきましたよ、と印象付けるような雰囲気があります。
さて中身はといいますと、こちらは定番というのでしょうか、
薄黄色のふんわりとしたカスタードケーキとなっております。
たぶん、黄色くてまるいから月の名前がつけられたのでしょう。
でも、同じ月でも「萩の月」とは印象が異なります。
萩の月はしっとりとした蒸しケーキにクリームが注入された姿ですが、
こちらは焼いて膨らましたパフでクリームを挟んであるように見えます。
食べてみますと、水分量が全然違います。その分、玉子の風味が際立っているかもしれません。
個包装は外装の絵柄を左右反転させているようにも見えるのですが、同じ絵ではダメだったのでしょうか。
ちょっと謎です。
千夜人個人の評価:☆
(母上はかなり気に入った様子でしたが、すみません、自分はちょっとぱさぱさに感じました。
玉子味が好きな方にはいいかも。緑茶が合いそうです)
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