翻訳って難しい
こんばんは 千夜人です。
すっきりした晴天も昨日だけ。ですが、金星や木星の光は薄曇でも届きます。どれだけ明るいんですか。
南の地平線上、かろうじて姿を見せているほうおう座。
漢字にすると鳳凰。伝説上の鳥の名前です。
日本では、お神輿の上に乗っていたり、一万円札に描かれていたりします。
とてもありがたい霊鳥で、立派な君主が現れると姿を見せるとか、
良い政治が行われていると出現するとかいわれています。
ほうおう座が見えるということは、いまは天下がよく治まっているということでしょうか。
・・・と思っていたら、どうやらこのほうおう座のモデルは、エジプトの神話に登場するフェニックスらしいのです。
鳳凰ではなく、不死鳥のほう。
星座名を日本語にするとき、不死鳥座にしておけばよかったにねぇと思うのは自分だけでしょうか。
コメント