ほうおう七変化
こんばんは 千夜人です。
11月も残りわずかです。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけてくださいね。
日本からは全体を見ることが難しいほうおう座。
その名前は伝説上の鳥、鳳凰からとられています。
立派な人物が現れ、天下がよく治まっていると姿を見せる霊鳥といわれています。
でも、この星座、もともとはエジプトの神話に登場する不死鳥がモデルなのだそうです。
自ら火の中に飛び込み、灰の中から甦る死なない鳥です。
そのような火を纏うイメージから、別名火の鳥とも呼ばれます。
守り神だったり、復活のシンボルだったり、好印象で使われていることが多いようです。
一方で、死なない設定からでしょうか、悪魔だったり、悪魔の手先といわれていることもあるようです。
ほうおう座に星座絵をつけるとしたら、どんな絵にしますか?
ここからは姿がはっきり見えないので、なんでもありな気がします。
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