見晴らしは抜群?
こんばんは 千夜人です。
今日はきれいな青空でした。わくわくしていたのに残業で、金星はとっくに沈んでいました。
18世紀につくられた新しい星座で、関連する神話もなく、目立つ星もなく、
星もどう繋ぐのかわからない、繋げたとしても形が思い浮かばないもののひとつ。
ちょうこくしつ座。
かわいそうな言い方ですが、どんなに眼を凝らしても胸像や彫刻刀は見えてきません。
そんな(損な?)ちょくこくしつ座ですが、このあたりが銀河系の南極にあたることで有名だったりします。
星が少ないために遠くまで見渡せ、銀河系の外の銀河が見やすい利点があります。
遠くの世界を見ることと、芸術で何かを表現すること。
どちらも自分の中の何かを振り返ることに関しては、共通するものがあるのかもしれません。
ちょうこくしつ座?
まったく聞いたことがないですね~。
その名前を付けた人に訳を聞きたいくらいです。
面白いですね。
今夜はしし座流星群が観られるかもしれないとの事、
雲が出なきゃいいけどね、しばらく頑張ってみるか
投稿: カズノコ | 2011年11月17日 (木) 17:01
カズノコさん こんばんは。
新しい星座は設定者のセンスがわかりません。
しし座流星群、少しは見られるでしょうか。
写野に飛び込んだのがあったら、ぜひ見せてくださいね。
投稿: 千夜人 | 2011年11月18日 (金) 00:01