版画ほりほり
こんばんは 千夜人です。
車のタイヤを交換しました。
自分が小学生の頃、冬の図工は版画が多かったように思います。
台紙に厚紙や毛糸などを貼り付けて黒い部分を表現するものや、
発泡スチロールの板をへこませて白い部分を表現するもの。
そのうちに木版画もやりました。
木を削るのが面白くて、どんどん深彫りして板を貫通させてしまったり、
削らなくていいところまで削ってしまったり。
版画で絵を描くというより、削る作業が楽しかったです。
彫刻刀は使い方に気をつけなければなりませんが、工夫次第でいろいろな形ができる面白アイテムでした。
秋の夜空にはちょうこくしつ座という星座がありますけれど、冬にはちょうこくぐ座という星座があります。
どちらとも18世紀に同じ人が考えた星座です。
芸術にも興味があった人なのでしょうか・・・。
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