Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。
留守番要員として帰宅しました。
ブログを書いているＰＣがある部屋は、おばばさまのベッドも置いてありました。
こうやっていると、背後に気配がないのもなんとなく寂しい気がします。
（いま気配がしたら怖いですけれど）
化粧したところなんて見たことなかったのですが、「おくりびと」の方に綺麗にしてもらって、
エステでもしてもらっているようにも見えました。
会いにきてくれた皆さんに可愛いねと言ってもらって、よかったね。
とりあえず今夜は、もう休みますね。

こんばんはこんにちは　千夜人です。

今日未明、おばばさまが息を引き取りました。

年明け早々、元日から急に体調が悪くなったものの、落ち着いたようだと喜んでいたのですが。

呼び戻すことはできませんでした。

先週、お誕生日のお祝いをしたばかりですが、顔がむくんでいたのでかわいそうな写真になってしまいました。

遺影はかわいらしいのを選んであげようと思います。

これからお見送りの準備です。

こんばんは　千夜人です。
冬休みが終わった影響なのか、インフルエンザが流行りだしたようです。皆さまお気をつけくださいませ。

寒がりな自分は南の島に憧れがあります。
特に今の季節は暖かい地域が羨ましくてたまりません。
海外に限らず、沖縄や小笠原も同じです。
南天の星座のひとつ、とびうお座は本土からは見ることができませんけれど、
さすがに小笠原まで行くと一部が見えるようです。
とびうお座が見えない福井でもトビウオが獲れますが、見える小笠原にもトビウオはいるのでしょうか。
ＴＶで見たことがあるのですが、トビウオって名前のとおり飛ぶんですね。
水中から飛び出し、大きなヒレを広げてびやーっと。
塩焼きにしようとパックから出したら、映像そのままのヒレでびっくり。
思わず広げて遊んでしまいました。

こんばんは　千夜人です。
今日の夕飯は今が旬のブリでした。

南天の星空に泳ぐかじき座。
もとは「金色の魚」と名付けられていたらしいこの星座のモデルは、カジキなのかシイラなのか。
カジキもシイラも大型の魚で、小魚を捕食します。
かじき座の近くにも、カジキやシイラが餌としている小魚の星座があります。
とびうお座です。
星座絵によっては、かじき座がとびうお座を追いかけているような構図に描かれていることもあります。
カジキかシイラか、どちらか一方だけがトビウオを餌としていたらかじき座の正体が判りそうなものですが、
困ったことにどちらともトビウオを餌としているようです。
「今月のおうちごはん」によりますと、トビウオは夏が旬だそうです。

こんばんは　千夜人です。
日曜日に撮れなかったお日さまを火曜日の今日写しました。ちょっとピンボケ。

「今月のおうちごはん」によりますと、カジキは春が旬だそうですね。
星空のカジキは今がちょうど見頃なのですが、高度２度では見えないのも同じです。
このかじき座、学名の「Ｄｏｒａｄｏ」があらわすのはシイラで、実はしいら座ではないかという説もあるそうです。
シイラは秋が旬の魚として紹介されていますね。
英語では「Ｇｏｌｄ　Ｆｉｓｈ」と訳しているので、それを単純に和訳すると金魚
シイラが黄色っぽいので金色の魚と呼んでいるようです。
それにしても、もともとは何座のつもりだったのでしょうか。
カジキもシイラも大きな魚ですが、まさかの金魚なんてことは・・・。

こんばんは　千夜人です。
晴れると聞いていたので機材を持ち出したのですが・・・雨降っているではありませんか。

カジキというと、某釣り大好き芸能人が思い浮かびます。
やはり巨大魚となると、釣り人にとって憧れの魚ではないでしょうか。
自分にとってもかじき座は憧れの星座です。
星座自体は目立つ星もないので、モデルとなった魚ほどインパクトはないのですけれど。
やはりかじき座にかかる大マゼラン銀河は、いつかは実物を見てみたい天体のひとつです。
実は、福井からもかじき座の一部、ほんの端っこは見えるはずなのです。
シミュレーションしてみると、２０時半頃真南の空に高度２度という難条件で見えている、
ことになっています。
南洋への憧れを誘うカジキとかじき座。
あなたならどっちですか？

こんばんは　千夜人です。
昨日の疲れで寝ぼけていたら、お日さまを撮り損ねました。晴れ間の後、ずっと雪混じりの雨です。

憧れの南天の星々、そのひとつ大マゼラン銀河。
テーブルさん座の山にたなびく雲のように広がる星の集まりです。
大マゼラン銀河は銀河系に近く、見た目にも大きく広がっています。
テーブルさん座の領域からはみ出して、となりのかじき座にもかかっています。
カジキの大きなヒレがつくった波飛沫といった感じなのでしょうか。
超新星１９８７Ａがあるのも、かじき座にかかっている部分です。

こんばんは　千夜人です。
１４日は恒例の金沢出張でした。朝から会議、お昼はお仕事、夜は新年会。長かったです～。

１９８７年２月。大マゼラン銀河に突然明るい星が出現しました。
超新星１９８７Ａと呼ばれるようになったその星は、
新しい星が誕生したのではなくて、年老いた重たい星が寿命を迎えて大爆発した姿でした。
大マゼラン銀河は、地球から１７万光年ほど離れたところにあります。
超新星の光も１７万年くらいかかって地球に届くので、実際の事件は１７万年くらい前に起こったことになります。
そんなに遠くの現象なのですが、１番明るくなったときには３等級で輝いて見えたそうです。
ひとつの星がそんなに明るく見えるなんて、いったいどれくらいの大爆発だったのでしょう。
その後、星から噴き出したガスが残り、リング状に見えるのだそうです。
２５年経った今、リングは少しずつ広がっています。
１７万年前から届けられる刻々と変化する星の姿。
宇宙っていつも同じではないんですね。

こんばんは　千夜人です。
今日は氷点下にならなかったので少し楽でした。

しもやけの記憶は３歳か４歳の冬から。
大人になれば治るよ、と言われていましたが、一向になくなりません。
しもやけは子供のもの・・・嘘です。少なくとも自分には。
それともまだ自分は子供なのかな。むしろ若いと言ってほしいですが。
小さい頃の思い出は、インパクトがあると結構覚えているものです。
遠い南の空で見える大マゼラン銀河に、超新星（１９８７Ａ）が出現したというニュースがありました。
超新星という言葉の響きになぜだかドキドキし、
日本のカミオカンデがニュートリノを検出したというニュースにわくわくしました。
意味は解らないけれど、なんだかすごい　と科学番組にかじりついていた記憶があります。
今年は金環日食や金星の太陽面通過など、珍しい現象が予定されています。
昨年辛い思いをした子供たちも、いい思い出作りができたらいいなぁと思います。

こんばんは　千夜人です。
ひと晩でかかとがひび割れた餅、指や側面は干し柿みたいになりました。

今日はこの冬１番の冷え込みだったそうです。
おかげでしもやけが悪化。歩くのも一苦労です。
寒なので氷点下になるのは仕方のないことですが、足が痛くて１日中何も手がつかない状態でした。
足だけでなく、手も変色していますが・・・。
ののさんに教えていただいた「ぬるホッカイロ」で、とりあえず冷たさだけでも誤魔化しています。
ＪＡＸＡのソーラーセイル実証機「イカロス」ですが、太陽の位置との関係で冬眠モードに移行したそうです。
あまりにも足が痛いので、自分もこのまま冬眠してしまいたいです。
イカロスは春以降、太陽電池で発電ができれば、また通信が可能になると予想されているそうです。
そのころには、自分のしもやけも治っているでしょうか。