分度器おばけ
こんばんは 千夜人です。
昼間がぽかぽかすぎて夜になったら寒気がします。
今日は、今年に入ってから一番の暖かさだったそうです。
青空が広がり、お日さまも眩しく、それはそれは花粉日和でした。
春分も過ぎ、晴れていたこともあって、ずいぶんと日が長くなったように感じます。
毎週、日曜日のお日さまを撮っていると、太陽の高度がぐんぐん上がっていくのがわかります。
分度器で正確に測っているわけではないのですけれど、太陽を導入するとき、鏡筒がかなり上を向くようになりました。
航海術や星の角度を測るためにつかわれる道具の六分儀。
17世紀につくられた新しい星座のひとつに、ろくぶんぎ座があります。
六分儀が判らなくてとりあえず検索してみたところ、ずいぶんとごっつい分度器の画像が出てきました。
星の観測にも使われる道具なので、星座のモデルになっていても不思議ではないのですけれど、
暗い星をかき集めて無理してつくった感じです。
分度器は使っていませんが、自分は太陽の高さや影の長さに季節を感じます。
寒さが続いていたので、明日もあったかいと嬉しいです。
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