まだ続いています
こんばんは 千夜人です。
来月の発表会に向けてピアノを練習中です。ようやく自分の音が聞けるようになってきました。
ここしばらく太陽ばかりに気をとられていました。
星空の配置もずいぶんと換わっています。
北斗七星はぐるりと北の空を回り、春の大三角は西へと傾きつつあります。
東の空からは夏の大三角が姿を現そうかというところ。ひと月後にはもう七夕です。
そんな中ずっと見え続けている、というよりむしろ、ずっと繋がっている星座があります。
頭はかに座の足元から、尻尾はてんびん座のところまで、うねうねうねうねと南の空に横たわっているのは、
うみへび座です。
うみへび座は、88ある星座の中でもっとも長く大きな星座です。
明るく目立つ星はほとんどありませんが、とおっても長いです。
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