そうこうしているうちに
こんばんは 千夜人です。
未明の風に植木鉢がひっくり返されました。寝ぼけながら起こしてやっても、またひっくり返されて・・・。
今日は二十四節気のひとつ霜降です。
露が冷えて霜が降るころとされています。
明け方は前線に向かって吹く南寄りの風でなんとなく蒸し蒸ししていましたけれど、
通過後はぐんと気温が下がって晩秋らしい気候となりました。
紅葉もまた一段と進みそうです。
寒がりさんには辛い季節が迫ってまいりました。
こんなときはいっそう南天の星空に憧れてしまいます。
もちろん、澄んだ秋の夜空に繰り広げられるギリシャ神話の世界も好きです。
でも、くじゃく座をはじめ、南方の珍しい星座も実際にみたいなぁと(そんなあたたか~い地域へ行きたいなぁと)、
ついつい思ってしまう肌寒い秋の夜・・・。
コメント