理科室と思いきや
こんばんは 千夜人です。
日曜日のおひさまを撮っていたら、どこからともなく例の爆音が・・・。そちらは遠すぎて断念しました。
18世紀につくられた新しい星座、けんびきょう座とぼうえんきょう座。
名前のとおり、顕微鏡と望遠鏡がモデルとなっています。
新しい星座には、当時の最先端技術を賞賛して制定されたものがいくつかあります。
化学実験用の炉を描いたろ座や、真空ポンプを描いたポンプ座も道具の星座です。
顕微鏡や望遠鏡。なんだか理科室を連想させる星座です。
ふたつの星座にはさまれた場所にも、新しい星座があります。
やはり目立つ星がないので、どんなものでも構わないのかもしれないのですけれど。
理科室の道具シリーズかと思いきや、なぜかインディアン座なのです。
もしかすると、別の星座が提案されていたのかもしれませんが、
星座が88に決まったとき、インディアン座になったのです。
しかしまたどうしてインディアン?
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