六呂師 秋番組午後
こんばんは 千夜人です。
新聞で紅葉の写真を見ると、出かけたくなりますね。六呂師は今日も白くなったのでしょうか。
日曜日、福井県自然保護センターでプラネタリウムを観てきました。
プラネタリウムのある観察棟までの道は、色とりどりの落ち葉が敷き詰められていて、
脇には先日急に降った雪の名残がありました。
通り道の雪はなくなっていましたけれど、これから行かれる方は長靴を用意しておいたほうがいいかもしれません。
さて、午後の番組は、前半が秋の星座解説、後半は物語「アンドロメダとカシオペアの話」でした。
星座解説は午前と同じ、テープ解説を途中で止めたり、話と話の間にトピックスをぶっこむ方式。
スタッフさんの星好きが伝わってくる解説で好感が持てます。
「アンドロメダとカシオペアの話」は、午前と同じエチオピア王家の物語を王家サイドでまとめた構成でした。
紙芝居方式のスライドなのですが、ギリシャ神話なのに衣装がデ○ズニーというかなんかヒラヒラでした。
思わず・・・国が違う・・・。
海の怪物ティアマトも、雌のはずなのにおじさん声・・・。頭にはワカメ生えているし。
いろいろと笑えるお話でした。
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