御菓子司おさや 星のふる町
こんばんは 千夜人です。
12月に選挙がある年の冬は寒くなるそうです。どおりですでに手は全滅・・・。
先日、六呂師の福井県自然保護センターへプラネタリウムを観にいってきました。
ドライブの途中、休憩を兼ねて大野市街へ立ち寄ることがあります。
大野の町は、散策やお買い物などのお楽しみスポットがいろいろ詰まっています。
お土産にこんなひと品はいかがでしょうか。
御菓子司おさやさんの「星のふる町」です。
こちらは「奥越さといもまんじゅう」が看板のお店で、大野の四季になぞらえたお菓子が並んでいます。
「星のふる町」は、星空日本一にも選ばれた大野の町をイメージして作られたお菓子だそうです。
星が降るように美しいところ、星が美しいふるさと、という意味が名前に込められているようです。
パッケージの小箱は、小京都大野の歴史ある町を思わせる薄紫の絞り模様です。
掛けられた帯には星粒が描かれています。範囲が狭いので、どこの星域かは判別できませんでした。
中身は、和洋折衷のパイ菓子です。
割ったところを撮っておけばよかったのですが・・・。中は白餡と杏です。
リンゴやウメ、クリではなく、アンズにしたのは山里の果物というイメージだからでしょうか?
アンズの甘さと食感で、なつかしさを前面に出しています。
星がきれいな山里の感じと、星がきれいだったころを懐かしむ、そんな思いが伝わってきました。
オレンジ色の干しアンズは、ふるさとのイメージであって、月ではないようです。
千夜人個人の評価:☆☆
(リンゴやウメ、クリはよく見かけますが、アンズは初めて食べました。甘みや食感が違います。
のどか~な気分でいただきました)
写真追加しました。
中身、見えますか?
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