大画面~
こんばんは 千夜人です。
案の定、今年最後の満月は見られませんでした。雨とデータ入力のおかげで。
今年は、プラネだけでなく映画館にもせっせと足を運びました。
ネタにもなるのですが、天文や宇宙を題材にした作品があるとついつい観にいってしまいました。
もちろん、福井ロケの「旅の贈り物 明日へ」など、気になるものも観ましたよ。
小惑星探査機はやぶさを扱った2本「はやぶさ はるかなる帰還」と「おかえり はやぶさ」はもちろん、
原作もアニメも観ていないけれど「宇宙兄弟」、
改暦に挑んだ安井算哲を描いた「天地明察」。などなど。
自分が好きそうなものを選んでいることもありますが、どれもそれぞれにいいお話でした。
はやぶさものは題材が同じですが、視点が違っているのでなるほど~と思うことが多かったです。
宇宙兄弟は、かなり押し込んであると想像できるのがちょっと切ないです。
ツッコミどころも多いのですが、マニア度も高そうです。
天地明察は、共感できるところがあるのでついつい頷いてしまいます。
天文イベント当たり年だったこともあるかもしれませんけれど、宇宙モノの映画が多かったように思います。
DVDは買うんでしょうかねぇ。
来年も面白い映画があるといいなぁ。
ちなみに、全部ひとりで行きました。
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