早く暖まらないかな
こんばんは 千夜人です。
天神講なので、焼きガレイをいただきました。少しは賢くなれるかな。
道路の雪もなくなったなぁと喜んでいたら、また真っ白になりました。
冬だから、寒いのも雪が降るのも仕方がありません。
今日は七十二候のひとつ、水沢腹堅(さわみず こおりつめる)です。
寒さが厳しく、沢の水が凍り、厚く張りつめるころとされています。
諏訪湖の御神渡りのニュースが伝えられるなど、1年のうちでもっとも寒い時期です。
福井でも、明日の予想最低気温が0℃、最高気温が1℃だそうです。
せっかく(これでも)落ち着いているしもやけちゃんが、また暴れだしそうです。
地球の地軸が公転面に対して傾いているため、季節によって太陽の角度が変化します。
北半球では、ひと月前12月に冬至を迎え、昼間の長さが短く、太陽の南中高度がもっとも低くなりました。
太陽の出ている時間が短く、地面に対して斜めに射しているために、なかなか暖まりません。
ひと月が過ぎて、太陽が出ている時間も徐々に長くなってきているのですけれど、
冷えてしまった地面や大気がなかなか暖まってくれません。
それでも少しずつ熱がたまり、春はやってきます。
寒がりなので、ほんと、待ち遠しいです。
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