王様だって気になる
こんばんは 千夜人です。
近所の神社では梅と桜が一緒に咲いています。ちょっとお得な感じです。
太陽の通り道に位置するしし座は、星占いの星座のひとつです。
しし座の心臓に輝く1等星レグルスは、小さい王という意味があります。
星占いの星座に含まれる1等星の中で、レグルスは太陽の通り道の真上にあります。
そのことから、レグルスは昔から王様の運命を占う星と考えられてきたようです。
百獣の王と称されるライオンの星座になったのも、王様の星をもっているからでしょうか。
それとも、ライオンの星座の1等星だから王様の星とみなされたのでしょうか。
昔の人たちの想像力って、すごいなぁと思います。
でも、やっぱりいつの時代も星占いって気になるものなんですね。
そういうのって、なんとなく親近感? がわいてきます。
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