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2013年4月16日 (火)

キーカラカラ

こんばんは 千夜人です。
どこかに落ちていないかなぁ。会話が成り立つオトコ。

ライオンの姿を描いたしし座の星並びは、心臓に輝く1等星のレグルスをはじめ、
しっぽの2等星デネボラ、たてがみの2等星アルギエバなど、意外と見つけやすい星で成り立っています。
レグルスやアルギエバなど上半身を形づくる星並びは、?マークをひっくり返した形と表現され、
西洋の草刈鎌や雨どいの金具に見立てられてきました。
日本ではさらに、しし座全体の形を糸を紡ぐ糸車に見立て、糸かけ星と呼んでいたところもあるそうです。
ししの大鎌の部分がはずみ車、デネボラが糸巻きにあたるでしょうか。
糸車といえば、国語の教科書に「たぬきの糸車」という昔話が載っていたのを覚えています。
おかみさんが糸車を回していると、障子の穴からたぬきが覗いていて、糸車に合わせて目玉がくるくる回る、
そんなお話だったように思います。
あのころは教科書丸暗記できたのですけれど、今じゃとうてい無理ですねsweat02

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