じゃらじゃら
こんばんは 千夜人です。
たたきではなく生のカツオが手に入ったのでこさえてみました。思い出の? てこね寿司です。
おうし座のM45プレアデス星団(すばる)やかに座のM44プレセペ星団(かにみそ)など、
「星団」は文字通り星が集まって集団をつくっているところです。
散開星団は数十個から数百個、球状星団になると数千個から数万個の星が集まっています。
かみのけ座銀河団、おとめ座銀河団といった「銀河団」になりますと、
銀河系のような数千億個の星の集まりである銀河が、いくつも集まって集団をつくっています。
・・・どんだけデカイねん。
おとめ座銀河団の中には、M86やM84をはじめとして、
いくつかの銀河がネックレスのように連なって見える部分があります。
マルカリアンの銀河鎖と呼ばれています。
地球から見てたまたま鎖のように見えるのですが、実際に銀河同士、力を及ぼしあっているそうです。
どうしてまたこんなにきれいなものが存在するのでしょうねぇ。
天体写真のようには無理ですけれど、明るくて大きなM84・86のふたつくらいは見えるかなぁ。
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