六呂師 25年度秋番組午前
こんばんは 千夜人です。
新ショウガがたくさん採れたので、混ぜご飯と佃煮と甘酢漬けと豚バラの煮物を作りました。ちょっとは温まるでしょうか。
そろそろ奥越にも紅葉前線が下りてくるころでしょうか。
先日、福井県自然保護センターでプラネタリウムを観てきました。
午前の番組は、季節の星座解説と星座物語「ペルセウスの冒険」でした。
日が沈むと、一番星の金星が輝き始めます。
秋の星座には明るく目立つ星が少ないのですが、目印となる秋の大四辺形を手がかりに、星座を探していきます。
秋の大四辺形は、天馬ペガサスの星座、ペガスス座の胴体部分にあたります。
馬のおへその星アルフェラッツから続くのはお姫さまの星座、アンドロメダ座です。
さらに王子さまの星座、ペルセウス座。王さまのお后、カシオペア座。お化けクジラのくじら座。
これらの星座は、あるひとつの物語に登場する動物や人物の星座です。
「ペルセウスの冒険」は、ギリシャ神話の一節、エチオピア王家のお話をペルセウス視点で紹介していました。
秋の行楽のついでに、壮大な冒険物語を聞いてみるのはいかがですか?
福井県自然保護センターでは、11月3日に天文講演会を企画しています。
今年は火星のお話です。
まだ人数に余裕があるそうなので、興味がある方は申し込まれてはいかがでしょうか。
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