六呂師 25年度秋番組午後
こんばんは 千夜人です。
今日もぶちぶちがたくさん見えました。日曜日のおひさまです。
今日は風が冷たかったですね。
この冷え込みで遅れている紅葉も進むでしょうか。
六呂師高原もそろそろ秋の装いですね。
先日、福井県自然保護センターでプラネタリウムを観てきました。
午後の番組は、秋の星座解説と星座物語「みずがめ座の話」でした。
六呂師の星空はとてもきれいなので、目立たない秋の星座も楽に見つけられそうです。
みずがめ座の話は、どこぞで見たことのある紙芝居風なスライドでした。音源はオリジナルのようです。
オリンポスの神殿では、青春の女神ヘーベが宴会でお酌をする役目を担っていました。
ヘーベがお嫁に行くことになったので、大神ゼウスは後任に美少年ガニメーデスを選びます。
ゼウスは大鷲に命じて、ガニメーデスを攫ってしまいます。
ガニメーデスはオリンポスに迎えられ、体は黄金に光り輝き、永遠の命を与えられ、
神々の宴会でお酌をすることになったのだそうです。
行方不明の息子を探すガニメーデスの両親には、伝令の神ヘルメスが事情を説明し、
立派な馬が立派な馬が贈られたのだそうです。
めでたしめでたし。
・・・そうなのか?
自然保護センターでは、11月3日に天文講演会を企画しています。
今回は火星についてのお話です。
定員にはまだ余裕があるそうです。興味がある方は参加されてみてはいかがでしょう。
自分はすでに申し込みました。
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