月が出張る
こんばんは 千夜人です。
全部きれいさっぱり、は無理だから、あとはもうどうにでもして・・・。
今日は、月の出とほぼ同時に月食が終わる月出帯食でした。
東に山があるし、断然残業中で、会社を出たときには何事もなかったかのような満月が昇っていました。
昨夜よりは幾分離れたのですけれど、やはり近くにある火星はすっかり月明かりに邪魔されています。
さて今日は、七十二候のひとつ虹始見(にじ はじめてあらわる)です。
陽の光が強くなり、雨の後に虹が見え始めるころとされています。
二十四節気では清明の期間で、すがすがしい季節に当たるのですけれど。
残念ですが、個人的には全然そんな気分ではありません。
午後から空気が渋かったのは、汚染物質のせいなのか、精神的なものなのか。
とにかく。
耐えろ、自分。
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