Astrantia★アストランティア

こんばんは　千夜人です。

先月面接を受けたところから履歴書が返ってきたので、新たに受けにいってきました。

そこは独身男性が多いらしい・・・いやーん、どーしよー←何が。

先日、サイエンスヒルズこまつでプラネタリウムを観てきました。

３月のプレ投影のときにはまだオープンしていなかった施設がありましたので、そちらも見学してきました。

小松といえば・・・コ□ツ　ム□タ　と、すぐに思い浮かぶ産業に特化された地域です。

ワンダーランドには、科学や産業を楽しく体験できる展示が並んでいました。

名古屋や大阪の科学館を連想させる展示物もあるのですけれど、やはりこちらの方が新しい。

子どもたちは、専用タブレットを使っていろいろなミッションをこなしていましたよ。

そして地域密着型。地元企業の製品や原理を学ぶための展示は、大人でも楽しめます。

電車ジオラマには開通を見越して新幹線が走っていました。

ワンダーランドの外になりますけれど、エントランスには宇宙開発に貢献している会社や大学の展示もありました。

規模としてはそれほど大きくはありませんけれど、ものづくりというテーマでうまくまとまっているなぁと感心しました。

開館して初めての夏休みなので混雑するのは確実ですが、お子さまの思い出作りにいかがですか？

こんばんは　千夜人です。

台風８号、全国に被害をもたらしているようですが、こちらは何事もなく避けていってくれそうです。

今年の七夕は星が見えませんでした。

見えないどころか、台風８号や前線の影響で大きな被害に遭われたところもあります。

現在使われているカレンダーの７月７日は、梅雨の季節なので、星を見ることはなかなか難しいです。

お天気が悪くても星空気分を味わいたいときは、プラネタリウムがあります。

先日、サイエンスヒルズこまつの３Ｄスタジオで「星空ライブ　七夕バージョン」を観てきました。

７月７日七夕の夜にみえる星空の解説と、３Ｄ映像での天の川や宇宙のお話でした。

いきなり２２時の空にはびっくりしましたが、明るく目立つ惑星から星座の紹介、

七夕のお話のおさらいと七夕の星探し。

女性のスタッフさんでしたが、どこかの館の経験者でしょうか、とても聞きやすく、わかりやすい解説でした。

３Ｄ映像も、天の川の見え方とか、星座を形づくる星たちの地球からの距離など、使い方や見せ方がよかったです。

ちなみに自分は、土星の輪くぐりはエンゼルランドよりこまつのほうが好きですね。

エンゼルランドのは、小惑星の集まりのように見えてしまうのです。こまつは粒子が細かい感じ。

クイズにしようとして答えを先に言っちゃったのも好感がもてました。

スタッフさんが言いたいこと、表現したいことがいっぱいあるのでしょうねぇ。じわじわっと伝わってきます。

違う季節の解説も聞いてみたいなぁと思いました。

こんばんは　千夜人です。

あんまり暑いので扇風機を解禁しました。夜は手足が冷えるので、まだ昼だけ。

七夕の夜に降る雨を催涙雨と呼ぶそうです。

１年に１度の機会に会えなかった織姫と彦星が流す涙が雨になるとか、

彦星にやっと会えた織姫が流す嬉し涙が雨となるとか、ふたつの言い伝えがあるそうです。

現在使われているカレンダーでの七夕のころは、梅雨真っ只中でむしろ雨が降りやすい時期にあたります。

せめてこの日だけは晴れて欲しいと願う織姫と彦星の気持ちを考えると、

七夕の雨は会えなかった寂しい涙なのかなぁと思ってしまいます。

逆に、旧暦の七夕は梅雨も明けて晴天続きの時期にあたります。

地上ではそろそろひと雨ほしくなるころでしょうし、織姫が嬉しさのあまり恵みの雨をくれたのかも。

悲しみの涙なのか嬉し涙なのかどちらにせよ、

７月としては最大級の勢力の台風８号はくるし、台風に刺激された前線は活発になるし。

まだ泣いているのだったら、さっさと仕事に戻ってください。

（求職中なので、ちょっとイライラしてる？）

こんばんは　千夜人です。

火曜日ですけれど、嵐の前の晴れ間におひさまが撮れました。

昨日は７月７日。七夕でした。

こちらはあいにくのお天気で、織姫星も彦星も見ることができませんでした。

だから、ということでもないのかもしれませんけれど。

昨日、母上が夕飯のおかずにスーパーでこんなものを購入してきました。

「たなばた星のコロッケ」です。

実はユエさんからも写メをいただいておりまして、触発されたのかもしれません。

天の川をはさんで織姫と彦星が再会するシーンが再現されています。

さらに、七夕シールが特別感に追い討ちをかけております。

中身は、かわいい星形のミートコロッケです。

細目のさっくりパン粉。ほくほくジャガイモに挽肉が入った懐かしい味わいのコロッケです。

七夕も古き良き伝統ですし、シンプルなおいしさのコロッケで家族団らんもいいですねぇ。

我が家では、昨夜ひとり１個ずついただいて、残りは今日のお昼に分けました。

母上は、ユエさんから教えていただいたお店とは違うところで買ってきたので、

もしかしたらパッケージは同じでコロッケの中身は別バージョンがあるかもしれません。

でも、コロッケですから、お子さまからご年配の方までみんな一緒においしくいただけると思いますよ。

母上、ごちそうさまでした。

それから、お気遣いありがとうございます。

中身はこんな感じです。

千夜人個人の評価：☆☆

（誰にでも好かれそうな、シンプル　イズ　ベストな味わいです。

糖と脂でできているので、間違いなくおいしいです・・・というのは言い過ぎでしょうか）

こんばんは　千夜人です。

今日もおひさまが見えなかったのですけれど、ベランダのバラが咲きました。

雨、あがりそうにありませんね。

今日は七夕ですが、この日に降る雨を催涙雨と呼ぶそうです。

また今日は、二十四節気では小暑、七十二候では温風至（あつかぜ　いたる）にあたります。

本格的な暑さがはじまるころ、夏らしい風が吹いてくるころとされています。

今日は梅雨空で、どちらかといえばちょっと寒いくらいなのですけれど。

・・・自分だけ？

台風８号の動きが気になりますが、台風も暖かく湿った空気の塊で、強い風を帯びていると思えば、

「あつかぜ」のひとつとも考えられなくないような。

暦では温風至ですけれど、至って欲しくないなぁと祈るばかりです。

こんばんは　千夜人です。

今日日曜日のおひさまは、雲の上。台風８号が接近していますし、前撮りしておけばよかったかなぁ。

明日は７月７日、七夕です。

今年は月曜日なので、週末に先取りして七夕を楽しんでおられる方も多いのではないでしょうか。

短冊を書いたり、イベントに参加したり、星型のものを食べたり・・・。

お天気は梅雨真っ只中なので仕方がありませんね。と思っていたら、台風が接近中とのこと。

今後の気象情報が気になります。

それでも明日、少しでも晴れ間が出てくれると嬉しいのですけれどね。

とりあえず星空は、伝統的七夕（今年は８月２日）と月遅れの七夕に期待しましょうか。

今年も、３回の七夕を楽しみましょう。

こんばんは　千夜人です。

肌寒い日が続いたのでまた長袖を出してきたのですが、予想に反して蒸し暑くなりました。

７月７日の七夕が近づいてまいりました。

真っ青だったスーパーの食品売り場も、そろそろ商品が入れ替わってきました。

今日買ってきたのは、メリーチョコレートさんの「星のクランチチョコレート」です。

７月７日をサマーバレンタインデーと位置づけ、期間限定で星の世界からのおいしい贈り物を発売しています。

七夕の星空をイメージしたさわやかなブルーのパッケージに、愛らしい妖精のタッグがついています。

中には、流れ星が飛び交うきらきらな個包装。これだと余裕で願い事を３回言えますね。

中身は名前そのまま、星型のクランチチョコレートです。

昨年食べた「トゥインクルスター」と一緒かも。

でも、チョコレートは滑らかで、クランチがサクサクしていて、あいかわらずおいしいです。

メリーチョコレートさんは、サマーバレンタインにちなみ、星にまつわる甘いエピソードを募集しているそうです。

甘いエピソード・・・自分にはないなぁ。商品には興味あるんですけどね。

甘いエピソード（実体験）をお持ちの方は応募されてみてはいかがでしょうか。

漫画化されるかもしれないそうです。

自分が興味あるのは、機材とかスイーツの方なんですけど。

千夜人個人の評価：☆☆

（イラストと外装が違うだけで中身は同じですけれど、さくさくした食感はあいかわらず好きです。

溶けると風味が落ちますし、せっかくの星型が崩れてしまうので、冷やしておきましょう）

こんばんは　千夜人です。

今年はヤツのかわりにカラスの子が毎朝騒いでいます。どちらにしても安眠妨害・・・。

今日の福井は１日中雲に覆われていました。

梅雨らしい空模様といえばそのとおりなのですけれど。

今日は、地球が遠日点を通過する日でした。

地球は、１年かけて太陽の周りを１周しているのですけれど、

その軌道は太陽を中心とする同心円ではなくて楕円軌道を描いています。

そのために、地球と太陽の距離は一定ではなくて、遠くなったり近くなったりします。

遠日点はその名のとおり、太陽から遠い点。

つまり、現在地球は１年のうちでもっとも太陽から離れたところを通っているのです。

詳しく測れば、太陽の見かけの大きさも小さくなっている・・・はず。

曇っていて見えませんでしたけれど。

こんばんは　千夜人です。

梅雨寒で、冷房しなくても涼しい・・・否、充分寒いです。５月の方が暑かった。

昨日は、七十二候のひとつ半夏生でした。

このころに降る雨は半夏雨（はんげあめ）と呼ばれ、大雨になることが多いようです。

昔はこのころに田植えが終わったので、そんな時期の雨は、植えたばかりの稲が心配になったことでしょう。

今ではずいぶんと田植えも早まり、７月では青々と育っています。

近所のおっちゃんの話では、今年は５月の天候が良かったので、今のところ順調に生育しているそうです。

雨が降る確率の高い日、雨の特異日は６月２８日だそうです。

半夏生の日と少しずれはありますが、この時期は災害に気をつけないといけませんね。

ちなみに、福井で６月２８日といえば、１９４８年（昭和２３年）に福井地震があった日でもあります。

こんばんは　千夜人です。

先月受けた面接の結果がまだ届いていません。大祓もしたし、新しいところ受けたいのですけれど。

今日は、七十二候のひとつ半夏生（はんげ　しょうず）です。

カラスビシャクという薬草が生えてくるころとされています。

または、葉の半分が真っ白になるハンゲショウの花が咲くころとされています。

梅雨真っ只中の高温多湿のころだからでしょうか、昔は、毒気が満ちると考えられていて、

農作業はこの日までに終えて、しばらく体を休める日でもあったそうです。

福井では、大野を中心に焼き鯖を食べる習慣があります。

疲れやすいこの季節、脂ののったサバを食べて精をつけようというのですね。

関西では、タコを食べるのだそうです。

田植えも終わり、稲がタコの足のようにしっかり根付くようにとの願いが込められているそうです。

タコは、タウリンが含まれているので疲労回復にも良さそうですね。

タコとキュウリとワカメで酢の物をつくりました。梅酢があったので梅風味にしてみました。

福井の定番焼き鯖も食べましたけれど、１匹をみんなで分けました。