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2014年7月26日 (土)

ブルボン 羽衣あられ梅しそ味

こんばんは 千夜人です。

19時を過ぎても30℃以上あったので冷房を入れました。明日もさらに暑くなりそうです。

 

気温だけではなく湿度も高いからでしょうか、北陸の梅雨明け宣言はまだされていないようです。

夏の土用に入り、暦も大暑を迎え、1年のうちでもっとも暑い時期です。

この暑さを活用し、土用干しが行われます。

土用干しは、田んぼの水を抜いて一時的に乾燥させたり、塩漬けにしておいた梅を干したりすることです。

また虫干しとも呼ばれ、本や衣類を干して湿気をとったりします。

七夕月間と土用にぴったりなおやつを見つけました。ブルボンさんの「羽衣あられ 梅しそ味」ですheart04

福井市美術館で企画展 世界が絶賛した浮世絵師「北斎展」がはじまりましたけれど、

こちらのパッケージに描かれているのは安藤広重の東海道五十三次の1場面「由比宿」です。

名前につけられた羽衣は、七夕伝説に登場する天人の羽衣のことでしょう。

味のイメージで、梅の木のイラストと紫蘇漬けの梅干も描かれています。

封を開けると漂ってくる梅しその香りが、暑さで減退しがちな食欲を刺激してくれます。

中身は、天人の羽衣のような軽やかな食感の薄焼きおかきですdelicious

国産のもち米を100%使用していて、歯ざわりが良く、お米の風味が香ばしいです。

日本人にもっとも親しまれている星のお祭り七夕。

今も昔も変わらず、織姫と彦星の幸せを祈り、星に願いをかけてきました。

このおかきも、シンプルですけれど、甘すぎずしょっぱすぎず、長く愛される素朴さがいいなぁと思います。

2014072510380000千夜人個人の評価:☆☆

(薄くて軽い感じなので、子どもさんからご年配の方まで食べやすそうです。

かりっとした食感と食欲をそそる梅しその風味が、ついつい後を引きます)

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