立ちて待てども
こんばんは 千夜人です。
望遠鏡のハンドルと携帯、両手が塞がってるときに限って襲ってくるんですよね。蚊って。
今宵は立待月です。
昼間はあんなに晴れていたのに、夜になって雲が出てきました。
しかも、ごろごろごろ・・・。
この分だと十七夜の月は見えそうにありません。
まだぼやぼやでも見えている時間に押さえておけばよかったなぁと、後悔。
こんなことではないのだけれど、ほかにいろいろ気に病んでいたら、お腹までごろごろ言い始めました。
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こんばんは 千夜人です。
望遠鏡のハンドルと携帯、両手が塞がってるときに限って襲ってくるんですよね。蚊って。
今宵は立待月です。
昼間はあんなに晴れていたのに、夜になって雲が出てきました。
しかも、ごろごろごろ・・・。
この分だと十七夜の月は見えそうにありません。
まだぼやぼやでも見えている時間に押さえておけばよかったなぁと、後悔。
こんなことではないのだけれど、ほかにいろいろ気に病んでいたら、お腹までごろごろ言い始めました。
こんばんは 千夜人です。
今夜は十六夜満月です。とはいうものの、満月の瞬間はとうに過ぎ(午前中、10時ごろ)・・・。
9月9日は重陽の節句です。
また、カーネル・サンダース氏の生誕記念日でもあるそうです。知りませんでした。
そんなわけでもないのですけれど、ケンタッキーフライドチキンさんの「月見ツイスター」を食べてみました。
ツイスターは、国産鶏胸肉を使用したカーネルクリスピーを野菜やタレとともにトルティーヤ生地で巻いたサンドです。
月見ツイスターは、中秋の名月にあわせて秋限定で発売されたメニューだそうです。
お店のポスターにも、黄色いまんまるお月さまが描かれていて、和の雰囲気を醸しだしています。
ポテトとドリンクが一緒になったセットで注文しました。
黄色の矢絣柄が印刷された紙に包まれています。月を思わせるこれまた黄色の丸には月見の文字。
開いてみると、まあ、ポスターの写真はイメージですので、しょうがありません。
タレが溢れていて具材がよく見えません。月明かりが眩しすぎると模様が見えにくいのに似ているかも?
和風ダレがからんだクリスピーと千切りキャベツ。甘辛いタレの味は誰もが好きそうです。
さらに、黄身のようなマヨソースが濃厚さをプラス。涼しくなってきたとはいえ、かなり濃いめです。
四角い刻み海苔が、小さいながらもいい味出しています。
そして食べ進んでいくと、満月をイメージした半熟玉子がまるまる1個出てきました。
子どもからおとなまで、みんなが好きそうな甘辛味とぷるぷる玉子。
お月見も好きですが、お月見グルメもいいですね。
(だしのきいた甘辛和風ダレと玉子の組み合わせは、誰もが好きそうです。
ただ、タレが多く、玉子が隠れているのでちょっと食べにくいかもしれません)
こんばんは 千夜人です。
きれいな秋空。日曜日のおひさまは結構なブツブツでした(携帯カメラでは写りませんが、細かいのがあちこちに)。
明日は旧暦8月15日。中秋の名月です。
前夜となる今日は待宵です。
明日の月が待ち遠しい、そんな昔の人たちの気持ちが伝わってきます。
でも、今夜のお月さまもきれいです。
さて、中秋の名月は日付優先で、月の動きの関係で必ずしも満月に当たるとは限りません。
昨年までは、3年続けて満月当日の中秋の名月でした。
せっかくのお月見ですから、まんまるお月さまを拝みたいものですけれど、
残念ながら今年は満月の前日になるのでほんの少し欠けたお月さまになります。
とはいえ、満月になるのは翌9日の午前中。
月相は少しずつ変化していくので、粘りに粘ればまんまるに近くなっていきます。
否、そこまで頑張らなくても楽しくお月見できればいいのではないかなぁと。
逆にそこまでするなら、欠け際が少しずつ移動していくのを観察するのは面白いかもしれませんね。
さて、明日も晴れるでしょうか。そして、どこでお月見されますか?
↑今夜、待宵のお月さま。屈折望遠鏡を携帯カメラで覗いているので上下反転しています。
明るさ調整の仕方が分からないので白飛びしています。
満月近いお月さまは眩しいので、かえって見たままの感じは出ているかも。
こんばんは 千夜人です。
充電っていつまでかかるん? 接触不良かぁ? まじで。
先日、特別展示「ソラの星」を見学してきた福井県立こども歴史文化館。
館内には、福井県ゆかりの人物(先人)を紹介するコーナーがたくさんあります。
古いところでは、敦賀市の名前の由来となった伝説上の人物都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)や、
のちに継体天皇となった男大迹王(おおどのおう)。
幕末の福井藩主松平春嶽(まつだらいしゅんがく)や坂本竜馬とも交流があった藩士由利公正(ゆりこうせい)など。
現在活躍されている方々は、達人として紹介されています。
ノーベル物理学賞を受賞された南部陽一郎博士と、漢字学の第一人者白川静博士は、
知の巨人として特別にコーナーが設けられていました。
手のひらに漢字を映す漢字ファンタジアや、素粒子の大きさ比べなどが面白かったです。
新たに展示に加えられるのでしょうか、昨年亡くなった天文学者藤田良雄氏を紹介するパネルが出ていました。
順が逆になりましたが、受付でパンフレットと一緒にもらうチケットはいろいろな種類があります。
リピーター狙いですね。
展示方法や、イベント、ワークショップなど工夫されているようなので、また覗きにいってみようかなぁ。
こんばんは 千夜人です。
今朝の雨。お出かけ昨日でよかったねぇ、父上母上。
朝方ひどかった雨も昼には上がり、青空が見えてきました。
興味があるのに行けていなかった、
福井県立こども歴史文化館の開館5周年記念特別展示「ソラの星」へ行ってきました。
今回の展示では、昔から現代に至るまでの人と星や宇宙との関わりあいや、
魅力ある星の世界を紹介する資料が並べられています。
昔の人が書き残した星の地図や天文現象の記録、いろいろな種類の隕石が興味深かったです。
変体仮名は難しいけれど漢字やカタカナはなんとか読めますので、どんなことを書いているのかなぁと、
今日は人が少なかったおかげでじっくり拝見できました。
隕石の断面の模様はとてもきれいです。星の中でじっくり育てられた結晶はアートです。
時間限定で開放されるシークレットルームのイベントには、ぜひ参加しましょう。
ちょーっとイタいけど、面白いですよ。
入場は無料、9月15日敬老の日まで開催しています。
こんばんは 千夜人です。
今朝突然、父上と母上が舞鶴若狭自動車道へ出かけてしまいました。端っこまで行くって・・・。
先日、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2(弟)」の映像が報道されていました。
今年12月の打ち上げに向けて、いよいよ探査機本体が組みあがったというニュースでした。
太陽電池パドルが折りたたまれているものの、はやぶさ(兄)とよく似た姿です。
ぱっと見の大きな違いは、ハイゲイン(高利得)アンテナがパラボラから平たい形に、
数が1個から2個に変わったところでしょうか。
インパクタを搭載していて、小惑星表面を破壊して内部のサンプルを採集することを目指しているそうです。
そんな物騒なもの持って・・・大丈夫?
まずは無事に打ち上がってほしいのと、諦めない、転ばない、迷子にならない、でしょうか。
それより先に、来月宇宙へ向かうひまわり8号もがんばって~。
こんばんは 千夜人です。
かき氷ほどではありませんけれど、また蒸し暑くなりました。やはりお彼岸までは夏の気配が残りそうです。
来週9月8日は中秋の名月です。
月が美しい季節、秋のど真ん中の月夜です。みなさんはどのようにお月見を楽しまれますか?
月を見る会や、お月見に便乗したイベントなどが企画されていますので、参加してみるのもいいですね。
お家でまったりとという方もおられるでしょうし、お仕事の方もちょっとだけ手を止めて夜空を見上げてみては・・・。
さて、お月見月間ということで、月っぽいものを食べますよー。
今日は、ラブリー牧場さんの「まきばのチーズケーキ みるくの月」です。
ラブリー牧場は、勝山市にある世界一濃い牛乳を生産するジャージー種乳牛を飼育している牧場です。
直営店のみるく茶屋は、勝山城博物館の駐車場にあるソフトクリームが大人気のお店です。
ソフトクリーム以外にも、ジェラートやシュークリーム、クッキーなどが並んでいます。
みるくの月は、ジャージー牛乳や平飼い赤玉鶏卵など、体にやさしい安心材料を使ったチーズケーキです。
お店でカットしたケーキもいただけますが、丸いかわいい箱に入ったお持ち帰りのホールケーキもあります。
冷凍されているので、お家に帰るころ(3~4時間後)には食べごろになります。
まんまる満月のような箱を開けると、これまた満月のようなこんがりとした焼き色のチーズケーキが。
牧場らしく、ウサギではなくてジャージー牛の焼印が押されています。こんな模様、見えたっけ?
クレーターっぽく、丸い枠だともっと面白かったかも。
カットしようとすると、濃厚な生地がナイフにぺっとりついてくるくらい、とっても濃厚です←切り方が下手ともいう。
濃厚ですが、ふわっとして重たすぎず酸味もほとんどなく、まろやかなやさしいお味です。
ミルク色のやさしい月明かりを思わせるような、みんなにやさしい感じです。
福井県立恐竜博物館へ行ったときのおみやげに、そしてお月見の夜のひとときに、いかがでしょうか。
十五夜の夜、晴れるといいですね。
(牛乳が濃いからでしょうか、とってもまろやかな味わいでした。
冷やしてしっとりもおいしいですが、電子レンジで温めてふんわりさせたほうがさらにおいしかったです)
こんばんは 千夜人です。
まだ9月。もう9月。いろいろ焦るからとっくに9月。
最高気温が30℃を割り込むようになってから、空の色も少し変わってきたようです。
空気感も、でしょうか。
昼間のウォーキングはさすがに暑いですけれど。
今日は、七十二候のひとつ禾乃登(こくもの すなはちみのる)です。
イネなどの穀物が実り、穂が垂れてくるころとされています。
早稲はそろそろ稲刈りが始まっています。
青空の下、秋風にさわさわと揺れるこがね色の稲穂。金色の波。
夕暮れに輝く広々とした田んぼ。茜色の海。
自分にも早く実りの秋、来ないかなぁ。
こんばんは 千夜人です。
今日から9月です。面接でスタートです。今度はどうなるかなぁ。
夕焼けが表情のある雲を照らして、とてもいい雰囲気です。
ちょっと雨が降ったせいでしょうか、空の色もきれいです。
天然の日の入り。このままずっと見ていたいくらいです。
・・・ですが。
今夜は、火星と土星が近づいているところに月が仲間入りしているのが見られるはずなのです。
このままだと感じのいい夕焼けで終わってしまいそうです。
8月最後の昨夜も雲が多くて見られませんでした。
9月のスタートですが、今月も前途多難かしら? 縁起でもない。
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