もち吉 太陽の輝きマンゴー味
こんばんは 千夜人です。
昨日逃した青空は大きかった・・・。ついに途切れてしまうのか、日曜日(というより今週の?)おひさま。
今日の福井は雨ですが、今夜からまた雪に変わりそうです。
日曜日にできてしまったしもやけちゃん。手湯、足湯で解凍しようとしているのですが、無理そうです。
ついに「根雪」になってしまうのでしょうか・・・。
おひさまのぬくもりが恋しい季節。そんなときは太陽モノで、気分だけでも。
今回のお菓子は、もち吉さんの「太陽の輝き マンゴー味」です。
たしか、昨年の12月にもえびチリ味を紹介した記憶が。
しかし、えびチリの次がマンゴーとは・・・。
太陽の輝きは、米サラダ油で軽やかに揚げた、軽い食感のあげせんべいです。
マンゴー味は、詰替パックでのご提供となっております。
そのアルミパックは、南の島を連想させる鮮やかな緑から赤へのグラデーション。
あ~、あったかいところが羨ましい・・・と思ったら、どうやらマンゴーの果皮の色のようです。
トロピカルなイメージカラーに筆文字のロゴという、なんともエキゾチックな組み合わせです。
個包装は銀色です。こちらは、常夏のギラギラおひさまのイメージでしょうか。
中身は、ひまわりの花のようなまあるいあげせんべいです。他のお味に比べると黄色みが強いです。
食べると・・・マンゴー味です。
否、マンゴー味なので当たり前なのですけれど、本当にマンゴー味です。
甘いのですが、フルーツの酸味を感じる、どう表現したらいいのでしょう。・・・マンゴー味です。
さくさくのあげせんべいのはずが、マンゴー味のタレの糖度や粘度が高いのでしょうか、
歯にくっつくような粘りを感じる食感です。
マンゴー味。まさにマンゴー味です。
南の、とまではいかないにしても、夏の太陽を思い出させるひと品でした。
(あげせんべいをマンゴー味にした方に敬意を表します。
自分にはちょっと甘さがしつこかったかも。でも、不思議なお味でクセになるかも・・・)
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