こけこけ
こんばんは 千夜人です。
北風に、花一輪。今夜あたりから、また雪になりそうです。
今年は雪のお正月となりましたが、街中はすっかり融け、3月の陽気となった日もありました。
ですが。
このまま春の訪れとはいかないようです。
いったん暖かい日があると、その後の冷え込みはいっそう堪えます。
冬は冬らしく、寒さも彼岸まで。
寒がりには辛いですが、それが自然だから仕方ありません。
さて今日は、七十二候の鶏始乳(にわとり はじめてとやにつく)です。
ニワトリが春の気配を感じて、卵を産むために鳥小屋に入る頃とされています。
七十二候の最後の候にあたり、次に廻ってくるのは春の候になります。
そうはいっても、まだ続きそうな寒さに縮こまってしまっているのですけれどね。
新しい命の準備とも受け取れる候に、自分も早く新しい一歩を踏み出したいものです。
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