こんばんは 千夜人です。
ソチ冬季五輪関連や某映画関連の曲が続いたので、今年は春っぽいのが弾きたいです。
もうもうと立ち込める霧。霞というにはまだ時期が早いように感じます。
気嵐（けあらし）に近い状況なのでしょうか。
立春は過ぎたものの、それ以前よりも寒いくらいで、寒がりにとってはまだまだ節分月間です。
しかも、しもやけも治らないうちにスギ花粉が飛び始めるので、１年のうちでもっとも憂鬱な期間でもあります。
明日は二十四節気の雨水です。
雪が雨に変わって土が見え始め、畑仕事の準備が始まるころでもあります。
とはいうものの、北陸の天気はまだまだ
が並んでいます。
がいなくなっても、次は空気が汚くなるんですよね・・・。
なんて先の長い。
はやくこのモヤモヤから抜け出した～い。
こんばんは 千夜人です。
やはりスギ花粉が飛び始めているようで、睫毛の生え際が痒いです。
霧で潤んだ夜空に、明るい星がふたつ。
西に輝くのは宵の明星、金星。東に輝くのは夜半の明星、木星です。
金星の側には火星も見えているのですが、金星が眩しすぎて目立ちません。
南の空には冬の１等星たちが大きなダイヤモンドを描いているのですが、こちらも霞み気味。
今週の土曜の２１日、金星と火星の近くに細い月がめぐってきます。
冬の澄んだ空に、切れ味鋭い三日月と、きらり輝く明星と。
それは壮観な眺めとなるはずですが、お天気の方が心配です。
見えるといいなぁ・・・。
こんばんは 千夜人です。
車検に出していた車が戻ってきました。夜勤の駐車場で雪にはまったのですが、異常はなかったようで、よかった。
宵の頃、北の空高く見えるはずのきりん座。
星座を形づくるのは４等星以下の明るさの星たち。かなり暗い空でないとみつけられません。
冬の南の空を華やかに彩る冬のダイヤモンド。
その北の一角、ぎょしゃ座の１等星カペラの近くにキリンの足が伸びています。
長く伸びた首の先、頭は北極星の傍らにまで達します。
そう考えると、キリンの特徴はよく表しているのですけれど・・・。
なにせ全然見えません
。
林の中に隠れているのでしょうか。
こんばんは 千夜人です。
晴れてきたので日曜日のおひさまが撮れました。でも、いち日の温度差が大きいと足も腫れます。
北極星の近くを廻るきりん座。
北半球では見えている期間が長いはずなのに、明るい星がないので目立ちません。
きりん座は一時期、らくだ座と呼ばれていたことがあったそうです。
星座がつくられたといわれるメソポタミア地方にも、ラクダはいたでしょう。
だから自分は、もともとらくだ座があったのが、
いつの間にかきりん座に替わってしまったのではないかと思っていたのです。
でもきりん座は、１７世紀に歴史のある星座の間を埋めるようにつくられた新しい星座なのだそうです。
旧約聖書に登場するラクダがモデルともいわれているそうですが、やはりラクダとキリンが混同されています。
どちらにせよ、星座の形がよく判らないので、決着はつきそうにないですね。
こんばんは 千夜人です。
ユエさんからすてきなチョコレートをいただきました。いつもありがとう。これからもよろしくね。
今日はバレンタインデイです
。
いろいろご意見はあるようですが、チョコレートや贈り物で、ひとときほんわかした気分になれるのには賛成です。
今日はまた、七十二候の魚上氷（うお こおりをいづる）でもあります。
温かくなり、氷が割れて魚が出てくるころとされています。
北陸だから、というわけでもないのでしょうが、大寒あたりよりも立春過ぎた今のほうがよほど寒いです。
そのくせ、昨夜あたりから目が痒いのですけれど・・・。
寒いし、しかもなにやら飛び始めた気配ですし、完全に冬眠モードです。
運動不足解消に縄跳びでもしたいのですが、今度は踵にマリネリス峡谷。
誘惑は多いし
、自己管理が試されていますね。
こんばんは 千夜人です。
座りっぱなしのお仕事なので、運動しないといけないなぁと思っていたら。土日は雪かきになりそうです。
明日はバレンタインデイです。
今年は土曜日と重なるからでしょうか、ノーモア義理チョコなる言葉が飛び交っております
。
でも、ご褒美チョコや星ネタチョコ←にはついつい釣られてしまう自分なのでした。
今回飛びついてしまったのは、いかにも星、なチョコレート。
西洋菓子倶楽部さんの「ショコラパレード」です。
西洋菓子倶楽部さんは、素材からこだわったお菓子づくりをされている、福井でも有名なお菓子屋さんです。
ショコラパレードは、ハートやベアー、スターなど、かわいい形をしたタブレットショコラです。
お味もいろんな組み合わせがあり、自分は黄色いお星さまを買ってきました。
存在感のある、黄色いひとつ星はまるで北極星のよう。
レモンスカッシュ味のホワイトチョコと、ほろ苦いビターチョコレートの２層になっています。
甘酸っぱく爽やかなレモン味のあとに、じっくりとチョコレートの苦味が残ります。
パチパチと口の中ではじける炭酸？ が、なんだか星見のときのドキドキ感を表しているかのような、そんなお味でした。
みなさんだったら、どの形を選びますか？ どのお味を選びますか？
選ぶのも楽しく悩みそうなチョコレートでした。
千夜人個人の評価：☆☆
（甘酸っぱさとほろ苦さが、かわいいけれど大人っぽい味わいでした。
いろいろな種類があったので、他のお味も気になります）
こんばんは 千夜人です。
水分を含んだ雪を投げたら、力が入って踵がびきーって・・・びきーって。
北極星のそばにあるきりん座。
日本からはほぼ１年中見えるはずなのですが、明るい星がないのであまり知られていません。
キリンの星座があると聞いて、自分はてっきり想像上の動物、幻獣、霊獣の麒麟のほうかと思っていました。
星並びがはっきりしなので、形が判らなかったのです。
でも、星座絵に描かれているのは、あの首の長い、動物園で見たキリンでした。
らくだ座と呼ばれていた頃もあったそうです。
探すの全然楽じゃないのでキリンになったのではないかと思うくらい、見つけにくいです。
１７世紀につくられた新しい星座なので、関連するギリシャ神話もありません。
こんばんは 千夜人です。
この季節、除雪車の存在は頼もしい限りです。道が細いので、なかなか来てくれませんけれど。
働く車ってかっこいいですよね。
もちろん、働く人も、ですけれど。
消防車に救急車、パトカー。工事現場の重機たち。
自分は子どもの頃、クレーン車が好きでした。今でも、福井駅西口の工事現場はついつい立ち止まってしまいます。
ブームを長く伸ばした姿から、きりんさんと呼んでいました。
アフリカのサバンナや動物園にいる、あのキリンです。
そういえば、網目模様に塗装したクレーン車もどこかで見たような。
北の空にもキリンの星座、きりん座があります。
こちらは明るい星がないのでなかなか見つけられません。
こんばんは 千夜人です。
研修が始まるのと同時に大雪。雪女じゃないです。
北天の中心、北極星はこぐま座に属する星です。
こぐま座に接する星座で、冬に見やすいのはきりん座です。
見やすいとはいうものの、それは位置の話。
きりん座を形づくるのは４等星以下の星なので、とても見つけにくい星座です。
冬のきんと張り詰めた空でなら、なんとか見えるでしょうか・・・。例えば、ライトの落ちたスキー場。
見つかる前に身体が冷え切ってしまいそうです。
こんばんは 千夜人です。
狭くなった足の血管を赤血球が無理矢理通ろうとしているようで、ずっと激痛です。
昨夜から降り始めたのは知っていたのですけれど。
まさかこんなに積もっているとは。
暦は春になりましたが、この冬１番の寒気だそうです。大寒よりも今の方が寒いですね。
今日は七十二候の黄鶯睍睆（うぐいす なく）です。
ウグイスが美しい声で鳴き始めるころとされています。
ですが。
この天候ではウグイスも囀るどころではないでしょう。
心舞い躍る春はいずこ。踊っているのはハボタンだけ。
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