名古屋プラネ リニュ後初
こんばんは 千夜人です。
明日からまた雪って本当ですか? 今日でなくてよかった・・・。
プラネ研恒例の大人の遠足で名古屋市科学館へ行ってきました。
こちらのプラネタリウムは2011年3月にリニューアルしたのですけれど、
新しくなってからの混雑が凄まじく、行けていませんでした。
そろそろ落ち着いてきたかなと、満を持して決行されたのですが・・・。
09時少し過ぎたころに到着したものの、すでに大行列。
最後尾のプラカードを持つスタッフさんからは、1回目の投影には無理そうとのこと。
実際、1回目は売り切れ、午前中は展示を観るとして4回目のチケットを購入しました。
ただ単に、人口が多いだけではないのでしょう。
ドーム内径は、世界最大35m(これでも、歩道にはみ出たために縮小したというウワサ)。
本機はカール・ツァイス社製「ユニバーサリウムⅨ型」。メタリックブラックがおステキ。
ドームが広いので空の広さを感じます。光ファイバーで表現する9100個の星々は、普通に星を観ているようです。
デジタル式「スカイマックスDSⅡ」は、銀河系の中を旅したり、過去の星空を再現したり、さまざまな演出ができます。
床はフラットで350席。同心円状に並んだ座席は、ひとつずつ独立していて、しかも左右に30度ずつ振ることができます。
見たい方向へ身体を向けることができるし、落ち着きのない子どもに座席を蹴られることもありません。
そしてなにより座り心地が最高。
それ以上に。
解説がとってもいいのです。
また行きたくなる気持ち、わかります。
ちなみに、ブラザーアースという愛称がついていますけれど、地球の兄弟という意味ではなく、
プリンタやミシンの会社のブラザーさんがネーミングライツをとったからだそうです。
日曜日だからかもしれませんが、名古屋のプラネは今日も大盛況でした。
さすがにおっきい。
コメント