こんばんは 千夜人です。
すでにお電話が繋がらないところがありました。もしかして、ずーっとお休みですか。
初夏の爽やかさを通り越して、夏本番ですかとも思える陽射しで始まったＧＷ。
今日はお仕事でしたけれど、やっぱり暑かったです。
夜になっても月や金星、木星などがよく見えました。
・・・月が明るいので、惑星以外の星が見づらいです。
５月４日が満月ですので、今年のＧＷは、星よりも月や惑星を見たほうがいいかもしれませんね。
月明かりよりも気になるお天気は、その４日から雨が降り出しそうとの予報も。
空も、足元も気になります。
こんばんは 千夜人です。
お布団干しながら日向ぼっこ・・・って、焦げますーっ。
ＧＷの初日、と申しましても、自分は明日明後日とまたお仕事なのですが。
お出かけ日和と通り越して、汗ばむ陽気となりました。
昨日のネタは動物園でしたが、福井の動物園といえばレッサーパンダで有名な鯖江の西山公園でしょうか。
ちょうどツツジの花の季節で、５月にはつつじまつりも開催されます。
西山公園からはちょっと離れているのですけれど、鯖江には御菓子処うさぎやさんがあります。
こちらの看板商品はもちパイですが、おすすめ商品に「月シュー」があります
。
カップルうさぎ？ の後姿がかわいらしい袋。大きくてまんまるなシューのお月さまを見上げています。
しっかりとした硬めのシュー皮に、自家製カスタードと生クリームを合わせた特製クリームがみっちり詰まっています。
注文してからクリームを詰めてもらうので、シュー皮がサクサクです
。
クリームがたっぷりなので、持った感じは重たいのですが、甘ったるくないのでぺろりと食べられます。
実際の月にも地震（月震）が起こるそうなので、クリームのような液体？ 部分があるのかなぁと想像してしまいます。
お店の中には、ステキな天然木のテーブルの喫茶スペースがあります。
皮がサクサクなうちに食べちゃいましょう。
千夜人個人の評価：☆☆☆
（皮はサクサク、クリームも程よい甘さでコクもあり、おいしかったです。
詰めたてのおいしさをいただくのがおすすめです）
こんばんは 千夜人です。
今日も気温が上がりました。寒いよりマシですが、なにぶん急なのでさすがに暑いです。
明日は昭和の日でお休みです。
明日からずーっとお休みの方もおられるのでしょうか。逆に稼ぎ時、のところもあるかもしれませんね。
ＧＷに動物園にお出かけの方もおられると思います。
自分は子どもの頃、キリンを見たのを覚えています。ネコ科の猛獣も好きですね。
星空にも、動物の星座がたくさんあります。
今月紹介してきたクマ、先月はヤマネコ、その前はキリンと小熊。
他にも、ライオンに犬に、蛇。鳥だけどカラスに、水生生物だけどカニ。
春の夜空はまるで動物園です。
さぁて、自分はどこへ行こうかなぁ。
とりあえず、恐竜博物館の春の特別展がまだ行けていないのですけれど・・・混みそう
。
こんばんは 千夜人です。
今日は真夏日になりそうなくらい暑かったです。この暑さ、前半にも分けてほしかったです。
福井市役所へおつかいに行ってきました。
あまりの暑さに仰いだ空に、もうすでに白い半月が見えていました。
夜になっても煌々と輝いていて、星の光がかき消されそうです。
来月５月２７日に、油井亀美也宇宙飛行士がＩＳＳでの長期滞在ミッションに挑みます。
油井宇宙飛行士は空自出身で、だからでしょうか、宇宙飛行士のみなさんそれぞれ個性的なのですが、
記者会見のコメントなども今までの方とまたちょっと違う印象があります。
日本時間０４時４６分にロシアのバイコヌールからソユーズ宇宙船で打ち上げられ、
半年間ＩＳＳに滞在する予定だそうです。
名前に亀の字が使われていることから、ミッションロゴがカメの形をしていてかわいらしいです。
シールがあったら貼りたいかも。
昨年１２月に打ち上げられた小惑星探査機はやぶさ２も順調ですし（プロマネ交代にはびっくり）、
今年１２月には金星探査機あかつきの再チャレンジが控えています。
こっちの空にも注目ですね。
そういえば、耐用年数１年のところ２６年も働いていた磁気圏観測衛星あけぼのがついに運用終了。
お疲れさまでした。
こんばんは 千夜人です。
今日も無事におひさまが撮れました。前半の天候不順を取り戻すかのようにガンガン発電していました。
あまりにも青空が眩しかったからでしょうか。
父上が「チューリップが見たい」と、いきなり（富山県）入善へ
。
・・・急すぎる。
しかし、そのとおり。お出かけ日よりでした。
春の夜空で目に付くひしゃくの形の星並び。おおぐま座の一部、北斗七星。
よく似た小さなひしゃくの形の星並びは、北極星を有するこぐま座です。
ギリシャ神話では、おおぐま座とこぐま座は、クマに姿を変えられた母と子の星座とされています。
北斗七星から北極星を探せるように、星座となってからも母子は見えない絆で結ばれているかのようです。
でも実は、おおぐま座とこぐま座は隣り合ってはいません。他の星座が間に入り込んでいます。
やっぱり、女神の呪いとはいえ、生き別れになってしまった後ろめたさなのでしょうか。
母親とは知らず、弓矢を向けてしまったことへの罪悪感なのでしょうか。
なんとなく距離感を感じてしまうのは自分だけ？
こんばんは 千夜人です。
週間天気予報に晴れマークが並んでいました。こうなると、５月３日以後がかえって心配です。
洗濯物とお布団を外に出してみました。
やっぱりお外で干したほうが気持ちいいですね。症状が出なければ本格解禁ということで・・・。
午後からは、だらだらと延期していた洗車を実行しました。
気温も上がりましたので、長時間冷水に触れていても辛さは感じず、じんましんも出ませんでした。
ワックスは相変わらずシマシマですけれど、ぱっと見はきれいなので良しとしましょう
。
今日は七十二候の霜止出苗（しもやみて なえいづる）です。
霜が降りなくなり、苗代では稲の苗が成長しているころとされています。
そろそろ夏野菜の苗を見にいく時期です。
トマトにキュウリ、ナス、オクラ・・・。カボチャとゴーヤは採っておいたタネでいいのかな？
晴れると星も見えますが、放射冷却で遅霜の心配もあります。
季節の変わり目は、体調と温度管理に気を遣いますね。
こんばんは 千夜人です。
今日は丹南までおつかいに行ってきました。途中の温度表示が２５℃になっていました。いきなり、夏？
昼間、陽射しが燦燦・・・を通り越してむしろジリジリでした
。
夕方から薄い雲が流れてきましたけれど、これまでのドン曇りからすれば晴れています。
北斗七星は、北極星を探すのにとてもいい目印であることは知られています
。
今度は、ひしゃくの持ち手部分のカーブをそのまま南へと伸ばしていきます。
すると、オレンジ色の明るい星が見つかります。うしかい座の１等星アルクトゥールスです。
さらに伸ばしていくと、おとめ座の１等星スピカ経由で、からす座の四角形も見つかります。
アルクトゥールスとスピカと、もうひとつしし座の２等星デネボラを繋げば、春の大三角ができます。
春の大三角をひっくりかえして見つかるりょうけん座の３等星コルカロリを加えれば、
大きな菱形、春のダイヤモンドの出来上がり。
次々と春の星座が見つかります。
春の星空をドライブ気分で走ってみましょう
。
ほんとうに、星のきれいなところまで行けたらいいなぁ。
こんばんは 千夜人です。
昨日晴れていたけれどリベンジできなかったおひさま、今日はばっちり撮れました。
お天気が芳しくなく、４月４日の皆既月食どころか、お花見も満足にできませんでした。
日照時間が例年の半分ほどだそうです。そのため、ソーラーパネルも全然働いていません。
４月も残り少なくなってから、やっと青空が続きました。
スギ花粉も少なくなってきたのか、くしゃみの回数も減ってきました。でもまだ洗濯物は外に出せません。
北の空で待っていてくれた北斗七星。
ひしゃくの口のふたつの星、β星メラクとα星ドウベを結んで５倍伸ばすと、北極星を見つけることができます。
寒さも収まり、花粉症も幾分楽になり、お天気も安定してきたら、のんびり北斗七星を探してみましょう。
ついでにぐーを突っ込んで、北極星も探してみましょう。
ゆるゆる～っと。
こんばんは 千夜人です。
今日はアースデイです。今日だけど、アースデイです。
久々に気持ちのよい青空が広がりました。
日照時間が例年の半分ほどしかありませんので、太陽光発電も少しは取り戻せたでしょうか。
今夜は、こと座流星群の極大が予想されています。
昼間の青空に期待はしていたのですけれど、雲が出ているようです。
こと座といえば、七夕の織姫星を有する星座です。
やっとお天気が安定したかと思ったら、夜更けにはもう夏の星座が昇ってきているのですね。
春はどこへ・・・。
こんばんは 千夜人です。
今日は旧暦の３月３日、桃の節句です。そう考えれば、すこしくらい寒くても・・・って、ずれてるずれてる。
学校の校庭をクマが歩いていたというニュースが流れていました。
これからますます目撃情報は増えてきます。気をつけないと。
春の星座の領域は、天の川の中心部分から離れているため、遠くの宇宙まで見渡しやすくなっています。
おおぐま座の辺りも、天の川銀河の外にある他の銀河がたくさん散らばっています。
フランスの天文学者シャルル・メシエがまとめた天体カタログに載っている天体も、６つあります。
見やすいので観望会で見せてもらう機会が多いのが、Ｍ８１の渦巻き銀河です。
Ｍ８１のすぐ近くにあって、実際にも力を及ぼしあっているといわれているのがＭ８２。見た目から、あだ名はさつま芋。
Ｍ１０１は、渦巻きを真上から見た姿がとても美しい銀河で、別名回転花火銀河。
他に、淡いのですがＭ１０８とＭ１０９という銀河もあります。
Ｍ１０８の近くに見えるＭ９７は、銀河系の中にある惑星状星雲です。ふたつの黒い影があり、ふくろう星雲の呼び名があります。
どれも、写真ではとてもきれいなのですが、それは写真だから。
一瞬の光でしか見ることができない自分たちの目では、ぼや～っとしか見えません。
でも、自分の目で実際に見ていることがいいのです。
・・・いいのです。
・・・いいんですってば。
望遠鏡を見せてくれる天文台やペンション、キャンプ場へお出かけの際は、リクエストしてみてね。
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