よっつとみっつ
こんばんは 千夜人です。
久しぶりの晴れマーク。でも、全然スッキリしていなくて、はっきりとは見えませんでした。おひさま。
青空には程遠いですけれど、今日やっとお花見ができた方もおられるのではないでしょうか。
もう明日は雨が降り出すらしく、星空はなかなか拝めません。
陽射しが弱かったからか、予報ほど気温も上がらず、肌寒い日が続くのも異常気象なのでしょうか。
北斗七星が宵の空高く懸かっているころなのですけれど・・・。
北斗七星は、星並びが覚えやすい形なので、日本だけでなく世界中でいろいろなものに見立てられてきたようです。
まず、北斗七星という名前には、北の空に見えるひしゃくの形のななつの星という意味があります。
日本では、さいころの4と3の目を並べたようだとして、四三(しそう)の星とも呼んでいたそうです。
ところかわれば、車や馬車といった乗り物だったり、片手鍋や農機具だったり。
自分には、洗濯用粉石けんの計量スプーンに見えます←ちょっと持ち手が長いけど。
何の形に見えてくるか、一度じっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。
私は知らなかったのですが、福井では 酒桝 とか呼ぶらしいですねぇ
柄杓にはみえるけど、熊の尻尾 にはみえないなぁ
しっかし神話の登場人物はキレやすく嫉妬深い....
アルテミスの呪いの熊
でしたっけ??
投稿: morito | 2015年4月13日 (月) 18:37
moritoさん こんばんは。
全然晴れませんねぇ。
酒枡って、お酒のおいしい福井ならでは・・・って、自分はお酒の味が解りません。
でもお米もおいしいし、福井っぽい、かな。
熊のしっぽに見えないのは、たぶん、熊のしっぽにしては長すぎるからでしょう。
なんかもう、別の生きもの。
大神ゼウスが、親子を星座にするとき、しっぽを掴んで引っ張ったら長くなってしまったのだとか。
浮気や嫉妬や呪い・・・ギリシャ神話や日本の神話の神さまって、
人に近い気がします。
投稿: 千夜人 | 2015年4月14日 (火) 00:12