« 花見もできずに | メイン | 潜入 »

2015年4月16日 (木)

ぶっそう

こんばんは 千夜人です。

昨日近くで事件があったらしく、警察車両がうろうろしていました。挙動不審気味だけど、自分じゃないです。

 

今日は久々に晴れ・・・と喜んでいたのもつかの間。午後から曇ってしまいました。

長続きしませんね。

北の夜空を1年中ぐるぐる回り続ける北斗七星shine

分かりやすい星並びや動きで、昔から各地で注目されてきたようです。

韓国では、歪んだ家を建てた大工と、それを追いかける家主と息子。

ヨーロッパでは、2頭のウシを盗んだ2人の泥棒と、それを追いかける牧場の人たち。

北米では、4頭のクマと、追いかける3人の狩人。

どれも似たような追いかけっこのお話なのが面白いです。人間、考えることは一緒ということでしょうか。

しかも、ミザールとアルコルの2重星も踏まえていて、韓国の家主はナタを振り上げているし、

牧場の奥さんはを連れて泥棒を追っているし、狩人は肉を食べるためのを持っています。

ちなみに、ギリシャ神話では、大神ゼウスの浮気から女神ヘーラの呪いで休むことができない熊の姿(の一部)。

こうやってみると、けっこう酷い話かも・・・sweat02

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/462355/33264655

ぶっそうを参照しているブログ:

コメント

えっ?

もしかして角地の某所?

もしそうなら遥か昔ご近所さんだったかもcatface

moritoさん こんばんは。
近くとは申しましても、現場からは離れているので。
どうでしょうheart04
ですが、地球の大きさからしてみれば、みーんなご近所さんwink

コメントを投稿